楽天ギフトカードを1番高く買取してもらう方法を伝授!これで即日現金化 カテゴリ:電子ギフト券 投稿日:8月 23, 2021 楽天ギフトカードは正式名称を「楽天ポイントギフトカード」と言い、大型インターネット通販サイトである楽天市場でのお買い物に使うことが出来る電子ギフト券となっています。同じ電子ギフト券と言えば他にもAmazonギフト券やiTunesカードなどがありますよね。 楽天市場は日本一の出店数を誇るインターネット通販サイトとしても知られており、実際のお店ではなかなか買う事ができないような商品から日用品や食品、化粧品まで幅広い種類の商品を取り扱っているため楽天市場で買い物をしたことがあるという人もいらっしゃるのではないでしょうか? 楽天市場でお買い物をする人からすれば魅力的な楽天ギフトカードですが、使えるのは楽天市場でのお買い物でのみです。そのため、楽天市場で普段買い物をしないという人からすると持っていても困ってしまいますよね。 また、楽天市場でのお買い物で利用するよりも現金として支払いや外食に使いたい、そんな風に思っている方も少なくないと思います。 そこで今回は、楽天ポイントギフトカードを高く換金する方法をご紹介していきたいと思います。楽天ポイントギフトカードを換金するのが初めてだという人にもわかりやすいように解説していきますので安心して記事をチェックしてくださいね! 楽天ポイントギフトカードは2種類ある 楽天ポイントギフトカードには2つの種類があり、どちらもコンビニエンスストアやドラッグストアなどで購入することが可能となっています。 金額固定タイプ…3000円、5000円、10000円 金額指定タイプ…バリアブル(1500円~50000円までで1円単位で指定可能) 自分で1円単位で金額を指定出来るバリアブルタイプはプレゼントなどにも使われたり、欲しい商品の価格に合わせて購入することも出来るため、残高が余る心配がなくて便利ですよね。 買い方も、コンビニエンスストアなど取扱店でバリアブルタイプを選択し、好きな価格を伝えるだけで自分に必要な額面の楽天ポイントギフトカードを購入することが可能です。 購入金額分は1ポイント=1円として楽天市場でのお買い物に使う事ができるようになっています。 楽天ポイントギフトカードを高く換金するなら買取サイト! 楽天ポイントギフトカードを換金する方法はいくつかありますが、その中でも最もオススメしたい方法が「楽天ポイントギフトカード買取サイトを利用する」という方法です。 楽天ポイントギフトカード買取サイトとはその名の通り、楽天ポイントギフトカードなど電子ギフト券の買取を専門に行なっている業者が運営するサイトのことで、電子ギフト券の買取に特化しているため高く換金することが可能なのです。 買取サイトを利用することにはこんなメリットがあります。 【買取サイトを利用するメリット】 高く換金出来る 換金スピードが早い 24時間365日振り込みが反映される 店舗に足を運ぶ必要がなく、自分の好きな時に申し込み可能 以下では買取サイトを利用するメリットについて詳しく解説していきます! 買取サイトのメリット1:高く換金出来る まず何と言っても買取サイトのメリットは高く換金することが出来るということです。 インターネットオークションや電子ギフト券の売買サイトを利用する場合、出品手数料や利用手数料、振込手数料などがかかり、結果的に換金率が下がってしまうことになります。 優良買取サイトなら、振込手数料は買取サイト側が負担してくれるため手数料は0円です! また、街中にお店を構える金券ショップなどの場合、換金率が低いだけでなく買取のための条件が厳しかったり、そもそも楽天ポイントギフトカードなどの買取を行なっていないというところも多く、換金が出来ないこともあるのです。 金券ショップの場合、お店に足を運ばなければいけないためどうしても手間もかかってしまいますよね。その点、買取サイトはインターネット上で申し込みから振り込みまで全て完了するので手間が全くと言っていいほどかからないんです。 買取サイトのメリット2:換金スピードが早い 電子ギフト券の換金をしたいタイミングというのは、急ぎで現金が必要な時ということも少なくありません。そんな時には換金率以上に気になるのが換金スピードではないでしょうか? 買取サイトの場合、その時の混み具合にもよりますが早い場合には30分~60分ほどで振り込みが完了します。急いでいる時に素早く振り込んでくれるのは嬉しいですよね。 インターネットオークションや売買サイトの場合、出品しても買い手がつかなければいつまで経っても換金を行うことが出来ませんし、買い手がついたとしても現金化までには手間がかかってしまいます。 買取サイトは買取申し込みから振り込み完了までがとてもスムーズなのです。 買取サイトのメリット3:24時間365日振り込みが反映される 買取サイトが指定するネット銀行を持っていれば、買取金額は24時間365日いつでも振り込みが反映されます!ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行など有名なネット銀行ならば対応している買取サイトも多いですよ。 なお、モアタイムシステムが導入されたことからその他の銀行でも24時間365日他行間の振り込みも反映されるようになりましたが、一部金融機関は対象外となる場合もありますので、買取サイトが指定するネット銀行を利用するのが確実です。 買取サイトのメリット4:店舗に足を運ぶ必要がなく、自分の好きな時に申し込み可能 買取サイトは金券ショップのように店舗型の買取業者ではないためお店が閉まってしまうことはなく、ほとんどが24時間365日営業しています。 夜勤の人や朝から夜遅くまでお仕事という人はなかなか換金のタイミングもありませんよね。そんな人でも、買取サイトなら24時間いつでも好きな時に買取申し込みをすることが可能なため、自分のペースで楽天ポイントギフトカードの現金化をすることが出来るんです! 買取サイトを利用する際に知っておきたいデメリット3つ ここまでで、楽天ギフトカードを現金化するためには買取サイトがおすすめとご紹介しました。ですが、買取サイトはオンライン上で取引をするため、さまざまなデメリットもあります。 メリットだけでなく、デメリットも把握した上で正しく利用することが大切です。買取サイトを利用するときのデメリットは以下の3つです。 ・対面での取引ができない ・悪徳な詐欺サイトも存在する ・ギフト券によっては買取不可の場合もある 上記の3つはオンライン上で取引を行う買取サイト特有のものです。取引をする前に知っておかないと詐欺被害にあってしまう可能性もありますので、十分注意してください。 それでは、1つずつ解説していきます。 デメリット①対面での取引ができない まず1つめのデメリットは、対面での取引ができないことです。 これはオンライン上の買取サイトを利用するため、仕方のない部分ではあります。ですが、相手の顔が見えている状態での取引と見えていない状態での取引では、精神的にもだいぶ異なります。 特に匿名性の高いオンライン上で、金銭のやりとりをする際は「相手がどれだけ信用できるのか?」という部分をしっかりと意識しながら比較した方がいいでしょう。 相手の顔が見えない状態での売買があまり得意ではない方は、店舗型の買取業者を利用することを強くおすすめします。 デメリット②悪徳な詐欺サイトも存在する 2つめのデメリットは、オンライン上での買取サイトには悪徳な詐欺業者も混ざっているという点です。 オンライン上の買取サイトを利用する上で、このデメリットが1番危険かつ回避するべき問題と言えるでしょう。 たとえば、買取査定のためギフトカードに記載されているPINコードを送ったら、急に音信不通になったなど…深刻な被害は非常に多いです。 また、このような詐欺サイトの場合はサイト自体がダミーである可能性もあるため、被害にあった人たちは泣き寝入りするしかなくなってしまいます。 上記のような被害にあわないためにも、利用する買取サイトが本当に悪徳業者でないのかを見極める必要あります。 悪徳業者かどうかを確かめるためには、以下の3点をチェックするようにしてください。 古物商許可証を掲げている しっかりと身分証の提示を求めている メールなどの問い合わせ対応が丁寧 上記3点をしっかりと確認しておけば、まず悪徳業者に引っかかる可能性は低くなります。特に1つめの「古物商許可証」については、優先的に確認しましょう。 古物商許可証を掲げていないサイトは、ギフトカードを含め中古品を売買する上で絶対に必要となる許可証です。なので、古物商許可証を掲げていない買取サイトは、100%悪徳業者であると思っていただいて構いません。 それほど重要な許可証ということです。ちなみに、古物商許可証は中古品を販売する際に必要なので、オークションサイトやフリマサイトを利用しての売買にも必要となる許可証です。 デメリット③ギフト券によっては買取不可の場合もある 3つめのデメリットは、ギフト券の種類によっては買取不可の可能性もあるという点です。 本記事でもご紹介している楽天ギフトカードをはじめ、AmazonギフトカードやGoogle Playカードなどは非常に需要が高いです。 ですが、その一方で需要が高すぎるが上に転売目的で購入する人も多く、AmazonとGoogleは利用規約で「現金化を目的とした購入は認めない」と記載してあります。 ちなみに楽天ギフトカードも利用規約の中で「換金・転売行為は禁止している」としっかり明記されています。 そのため、優良な買取サイトであっても買取不可の場合も十分あり得ますので、事前に調査をしてから比較検討をするようにしましょう。 まとめ 楽天ポイントギフトカードは楽天スーパーポイントとして楽天アカウントに登録することで街中でのショッピングや飲食店でも利用することが出来る便利なポイントですが、使えないお店もありますし、公共料金の支払いなどに利用することは出来ません。 楽天ポイントギフトカードを現金としてもっと自由に使いたい…そう思った時には是非買取サイトを利用してみてくださいね。 電子ギフト券の最近の投稿 フリマサイトやリサイクルショップで意外に売れるものとは? Appleギフトカードの買取は無料で利用できる?買取までの流れも詳しく紹介 楽天ポイントギフトカードのメリット7つと、利用する際の注意点を解説 Amazonほしい物リストとは?使い道・作り方・注意点を分かりやすく解説
カテゴリ:電子ギフト券 投稿日:8月 23, 2021 楽天ギフトカードは正式名称を「楽天ポイントギフトカード」と言い、大型インターネット通販サイトである楽天市場でのお買い物に使うことが出来る電子ギフト券となっています。同じ電子ギフト券と言えば他にもAmazonギフト券やiTunesカードなどがありますよね。 楽天市場は日本一の出店数を誇るインターネット通販サイトとしても知られており、実際のお店ではなかなか買う事ができないような商品から日用品や食品、化粧品まで幅広い種類の商品を取り扱っているため楽天市場で買い物をしたことがあるという人もいらっしゃるのではないでしょうか? 楽天市場でお買い物をする人からすれば魅力的な楽天ギフトカードですが、使えるのは楽天市場でのお買い物でのみです。そのため、楽天市場で普段買い物をしないという人からすると持っていても困ってしまいますよね。 また、楽天市場でのお買い物で利用するよりも現金として支払いや外食に使いたい、そんな風に思っている方も少なくないと思います。 そこで今回は、楽天ポイントギフトカードを高く換金する方法をご紹介していきたいと思います。楽天ポイントギフトカードを換金するのが初めてだという人にもわかりやすいように解説していきますので安心して記事をチェックしてくださいね! 楽天ポイントギフトカードは2種類ある 楽天ポイントギフトカードには2つの種類があり、どちらもコンビニエンスストアやドラッグストアなどで購入することが可能となっています。 金額固定タイプ…3000円、5000円、10000円 金額指定タイプ…バリアブル(1500円~50000円までで1円単位で指定可能) 自分で1円単位で金額を指定出来るバリアブルタイプはプレゼントなどにも使われたり、欲しい商品の価格に合わせて購入することも出来るため、残高が余る心配がなくて便利ですよね。 買い方も、コンビニエンスストアなど取扱店でバリアブルタイプを選択し、好きな価格を伝えるだけで自分に必要な額面の楽天ポイントギフトカードを購入することが可能です。 購入金額分は1ポイント=1円として楽天市場でのお買い物に使う事ができるようになっています。 楽天ポイントギフトカードを高く換金するなら買取サイト! 楽天ポイントギフトカードを換金する方法はいくつかありますが、その中でも最もオススメしたい方法が「楽天ポイントギフトカード買取サイトを利用する」という方法です。 楽天ポイントギフトカード買取サイトとはその名の通り、楽天ポイントギフトカードなど電子ギフト券の買取を専門に行なっている業者が運営するサイトのことで、電子ギフト券の買取に特化しているため高く換金することが可能なのです。 買取サイトを利用することにはこんなメリットがあります。 【買取サイトを利用するメリット】 高く換金出来る 換金スピードが早い 24時間365日振り込みが反映される 店舗に足を運ぶ必要がなく、自分の好きな時に申し込み可能 以下では買取サイトを利用するメリットについて詳しく解説していきます! 買取サイトのメリット1:高く換金出来る まず何と言っても買取サイトのメリットは高く換金することが出来るということです。 インターネットオークションや電子ギフト券の売買サイトを利用する場合、出品手数料や利用手数料、振込手数料などがかかり、結果的に換金率が下がってしまうことになります。 優良買取サイトなら、振込手数料は買取サイト側が負担してくれるため手数料は0円です! また、街中にお店を構える金券ショップなどの場合、換金率が低いだけでなく買取のための条件が厳しかったり、そもそも楽天ポイントギフトカードなどの買取を行なっていないというところも多く、換金が出来ないこともあるのです。 金券ショップの場合、お店に足を運ばなければいけないためどうしても手間もかかってしまいますよね。その点、買取サイトはインターネット上で申し込みから振り込みまで全て完了するので手間が全くと言っていいほどかからないんです。 買取サイトのメリット2:換金スピードが早い 電子ギフト券の換金をしたいタイミングというのは、急ぎで現金が必要な時ということも少なくありません。そんな時には換金率以上に気になるのが換金スピードではないでしょうか? 買取サイトの場合、その時の混み具合にもよりますが早い場合には30分~60分ほどで振り込みが完了します。急いでいる時に素早く振り込んでくれるのは嬉しいですよね。 インターネットオークションや売買サイトの場合、出品しても買い手がつかなければいつまで経っても換金を行うことが出来ませんし、買い手がついたとしても現金化までには手間がかかってしまいます。 買取サイトは買取申し込みから振り込み完了までがとてもスムーズなのです。 買取サイトのメリット3:24時間365日振り込みが反映される 買取サイトが指定するネット銀行を持っていれば、買取金額は24時間365日いつでも振り込みが反映されます!ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行など有名なネット銀行ならば対応している買取サイトも多いですよ。 なお、モアタイムシステムが導入されたことからその他の銀行でも24時間365日他行間の振り込みも反映されるようになりましたが、一部金融機関は対象外となる場合もありますので、買取サイトが指定するネット銀行を利用するのが確実です。 買取サイトのメリット4:店舗に足を運ぶ必要がなく、自分の好きな時に申し込み可能 買取サイトは金券ショップのように店舗型の買取業者ではないためお店が閉まってしまうことはなく、ほとんどが24時間365日営業しています。 夜勤の人や朝から夜遅くまでお仕事という人はなかなか換金のタイミングもありませんよね。そんな人でも、買取サイトなら24時間いつでも好きな時に買取申し込みをすることが可能なため、自分のペースで楽天ポイントギフトカードの現金化をすることが出来るんです! 買取サイトを利用する際に知っておきたいデメリット3つ ここまでで、楽天ギフトカードを現金化するためには買取サイトがおすすめとご紹介しました。ですが、買取サイトはオンライン上で取引をするため、さまざまなデメリットもあります。 メリットだけでなく、デメリットも把握した上で正しく利用することが大切です。買取サイトを利用するときのデメリットは以下の3つです。 ・対面での取引ができない ・悪徳な詐欺サイトも存在する ・ギフト券によっては買取不可の場合もある 上記の3つはオンライン上で取引を行う買取サイト特有のものです。取引をする前に知っておかないと詐欺被害にあってしまう可能性もありますので、十分注意してください。 それでは、1つずつ解説していきます。 デメリット①対面での取引ができない まず1つめのデメリットは、対面での取引ができないことです。 これはオンライン上の買取サイトを利用するため、仕方のない部分ではあります。ですが、相手の顔が見えている状態での取引と見えていない状態での取引では、精神的にもだいぶ異なります。 特に匿名性の高いオンライン上で、金銭のやりとりをする際は「相手がどれだけ信用できるのか?」という部分をしっかりと意識しながら比較した方がいいでしょう。 相手の顔が見えない状態での売買があまり得意ではない方は、店舗型の買取業者を利用することを強くおすすめします。 デメリット②悪徳な詐欺サイトも存在する 2つめのデメリットは、オンライン上での買取サイトには悪徳な詐欺業者も混ざっているという点です。 オンライン上の買取サイトを利用する上で、このデメリットが1番危険かつ回避するべき問題と言えるでしょう。 たとえば、買取査定のためギフトカードに記載されているPINコードを送ったら、急に音信不通になったなど…深刻な被害は非常に多いです。 また、このような詐欺サイトの場合はサイト自体がダミーである可能性もあるため、被害にあった人たちは泣き寝入りするしかなくなってしまいます。 上記のような被害にあわないためにも、利用する買取サイトが本当に悪徳業者でないのかを見極める必要あります。 悪徳業者かどうかを確かめるためには、以下の3点をチェックするようにしてください。 古物商許可証を掲げている しっかりと身分証の提示を求めている メールなどの問い合わせ対応が丁寧 上記3点をしっかりと確認しておけば、まず悪徳業者に引っかかる可能性は低くなります。特に1つめの「古物商許可証」については、優先的に確認しましょう。 古物商許可証を掲げていないサイトは、ギフトカードを含め中古品を売買する上で絶対に必要となる許可証です。なので、古物商許可証を掲げていない買取サイトは、100%悪徳業者であると思っていただいて構いません。 それほど重要な許可証ということです。ちなみに、古物商許可証は中古品を販売する際に必要なので、オークションサイトやフリマサイトを利用しての売買にも必要となる許可証です。 デメリット③ギフト券によっては買取不可の場合もある 3つめのデメリットは、ギフト券の種類によっては買取不可の可能性もあるという点です。 本記事でもご紹介している楽天ギフトカードをはじめ、AmazonギフトカードやGoogle Playカードなどは非常に需要が高いです。 ですが、その一方で需要が高すぎるが上に転売目的で購入する人も多く、AmazonとGoogleは利用規約で「現金化を目的とした購入は認めない」と記載してあります。 ちなみに楽天ギフトカードも利用規約の中で「換金・転売行為は禁止している」としっかり明記されています。 そのため、優良な買取サイトであっても買取不可の場合も十分あり得ますので、事前に調査をしてから比較検討をするようにしましょう。 まとめ 楽天ポイントギフトカードは楽天スーパーポイントとして楽天アカウントに登録することで街中でのショッピングや飲食店でも利用することが出来る便利なポイントですが、使えないお店もありますし、公共料金の支払いなどに利用することは出来ません。 楽天ポイントギフトカードを現金としてもっと自由に使いたい…そう思った時には是非買取サイトを利用してみてくださいね。
楽天ギフトカードは正式名称を「楽天ポイントギフトカード」と言い、大型インターネット通販サイトである楽天市場でのお買い物に使うことが出来る電子ギフト券となっています。同じ電子ギフト券と言えば他にもAmazonギフト券やiTunesカードなどがありますよね。
楽天市場は日本一の出店数を誇るインターネット通販サイトとしても知られており、実際のお店ではなかなか買う事ができないような商品から日用品や食品、化粧品まで幅広い種類の商品を取り扱っているため楽天市場で買い物をしたことがあるという人もいらっしゃるのではないでしょうか?
楽天市場でお買い物をする人からすれば魅力的な楽天ギフトカードですが、使えるのは楽天市場でのお買い物でのみです。そのため、楽天市場で普段買い物をしないという人からすると持っていても困ってしまいますよね。
また、楽天市場でのお買い物で利用するよりも現金として支払いや外食に使いたい、そんな風に思っている方も少なくないと思います。
そこで今回は、楽天ポイントギフトカードを高く換金する方法をご紹介していきたいと思います。楽天ポイントギフトカードを換金するのが初めてだという人にもわかりやすいように解説していきますので安心して記事をチェックしてくださいね!
楽天ポイントギフトカードは2種類ある
楽天ポイントギフトカードには2つの種類があり、どちらもコンビニエンスストアやドラッグストアなどで購入することが可能となっています。
自分で1円単位で金額を指定出来るバリアブルタイプはプレゼントなどにも使われたり、欲しい商品の価格に合わせて購入することも出来るため、残高が余る心配がなくて便利ですよね。
買い方も、コンビニエンスストアなど取扱店でバリアブルタイプを選択し、好きな価格を伝えるだけで自分に必要な額面の楽天ポイントギフトカードを購入することが可能です。
購入金額分は1ポイント=1円として楽天市場でのお買い物に使う事ができるようになっています。
楽天ポイントギフトカードを高く換金するなら買取サイト!
楽天ポイントギフトカードを換金する方法はいくつかありますが、その中でも最もオススメしたい方法が「楽天ポイントギフトカード買取サイトを利用する」という方法です。
楽天ポイントギフトカード買取サイトとはその名の通り、楽天ポイントギフトカードなど電子ギフト券の買取を専門に行なっている業者が運営するサイトのことで、電子ギフト券の買取に特化しているため高く換金することが可能なのです。
買取サイトを利用することにはこんなメリットがあります。
【買取サイトを利用するメリット】
以下では買取サイトを利用するメリットについて詳しく解説していきます!
買取サイトのメリット1:高く換金出来る
まず何と言っても買取サイトのメリットは高く換金することが出来るということです。
インターネットオークションや電子ギフト券の売買サイトを利用する場合、出品手数料や利用手数料、振込手数料などがかかり、結果的に換金率が下がってしまうことになります。
優良買取サイトなら、振込手数料は買取サイト側が負担してくれるため手数料は0円です!
また、街中にお店を構える金券ショップなどの場合、換金率が低いだけでなく買取のための条件が厳しかったり、そもそも楽天ポイントギフトカードなどの買取を行なっていないというところも多く、換金が出来ないこともあるのです。
金券ショップの場合、お店に足を運ばなければいけないためどうしても手間もかかってしまいますよね。その点、買取サイトはインターネット上で申し込みから振り込みまで全て完了するので手間が全くと言っていいほどかからないんです。
買取サイトのメリット2:換金スピードが早い
電子ギフト券の換金をしたいタイミングというのは、急ぎで現金が必要な時ということも少なくありません。そんな時には換金率以上に気になるのが換金スピードではないでしょうか?
買取サイトの場合、その時の混み具合にもよりますが早い場合には30分~60分ほどで振り込みが完了します。急いでいる時に素早く振り込んでくれるのは嬉しいですよね。
インターネットオークションや売買サイトの場合、出品しても買い手がつかなければいつまで経っても換金を行うことが出来ませんし、買い手がついたとしても現金化までには手間がかかってしまいます。
買取サイトは買取申し込みから振り込み完了までがとてもスムーズなのです。
買取サイトのメリット3:24時間365日振り込みが反映される
買取サイトが指定するネット銀行を持っていれば、買取金額は24時間365日いつでも振り込みが反映されます!ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行など有名なネット銀行ならば対応している買取サイトも多いですよ。
なお、モアタイムシステムが導入されたことからその他の銀行でも24時間365日他行間の振り込みも反映されるようになりましたが、一部金融機関は対象外となる場合もありますので、買取サイトが指定するネット銀行を利用するのが確実です。
買取サイトのメリット4:店舗に足を運ぶ必要がなく、自分の好きな時に申し込み可能
買取サイトは金券ショップのように店舗型の買取業者ではないためお店が閉まってしまうことはなく、ほとんどが24時間365日営業しています。
夜勤の人や朝から夜遅くまでお仕事という人はなかなか換金のタイミングもありませんよね。そんな人でも、買取サイトなら24時間いつでも好きな時に買取申し込みをすることが可能なため、自分のペースで楽天ポイントギフトカードの現金化をすることが出来るんです!
買取サイトを利用する際に知っておきたいデメリット3つ
ここまでで、楽天ギフトカードを現金化するためには買取サイトがおすすめとご紹介しました。ですが、買取サイトはオンライン上で取引をするため、さまざまなデメリットもあります。
メリットだけでなく、デメリットも把握した上で正しく利用することが大切です。買取サイトを利用するときのデメリットは以下の3つです。
・対面での取引ができない
・悪徳な詐欺サイトも存在する
・ギフト券によっては買取不可の場合もある
上記の3つはオンライン上で取引を行う買取サイト特有のものです。取引をする前に知っておかないと詐欺被害にあってしまう可能性もありますので、十分注意してください。
それでは、1つずつ解説していきます。
デメリット①対面での取引ができない
まず1つめのデメリットは、対面での取引ができないことです。
これはオンライン上の買取サイトを利用するため、仕方のない部分ではあります。ですが、相手の顔が見えている状態での取引と見えていない状態での取引では、精神的にもだいぶ異なります。
特に匿名性の高いオンライン上で、金銭のやりとりをする際は「相手がどれだけ信用できるのか?」という部分をしっかりと意識しながら比較した方がいいでしょう。
相手の顔が見えない状態での売買があまり得意ではない方は、店舗型の買取業者を利用することを強くおすすめします。
デメリット②悪徳な詐欺サイトも存在する
2つめのデメリットは、オンライン上での買取サイトには悪徳な詐欺業者も混ざっているという点です。
オンライン上の買取サイトを利用する上で、このデメリットが1番危険かつ回避するべき問題と言えるでしょう。
たとえば、買取査定のためギフトカードに記載されているPINコードを送ったら、急に音信不通になったなど…深刻な被害は非常に多いです。
また、このような詐欺サイトの場合はサイト自体がダミーである可能性もあるため、被害にあった人たちは泣き寝入りするしかなくなってしまいます。
上記のような被害にあわないためにも、利用する買取サイトが本当に悪徳業者でないのかを見極める必要あります。
悪徳業者かどうかを確かめるためには、以下の3点をチェックするようにしてください。
上記3点をしっかりと確認しておけば、まず悪徳業者に引っかかる可能性は低くなります。特に1つめの「古物商許可証」については、優先的に確認しましょう。
古物商許可証を掲げていないサイトは、ギフトカードを含め中古品を売買する上で絶対に必要となる許可証です。なので、古物商許可証を掲げていない買取サイトは、100%悪徳業者であると思っていただいて構いません。
それほど重要な許可証ということです。ちなみに、古物商許可証は中古品を販売する際に必要なので、オークションサイトやフリマサイトを利用しての売買にも必要となる許可証です。
デメリット③ギフト券によっては買取不可の場合もある
3つめのデメリットは、ギフト券の種類によっては買取不可の可能性もあるという点です。
本記事でもご紹介している楽天ギフトカードをはじめ、AmazonギフトカードやGoogle Playカードなどは非常に需要が高いです。
ですが、その一方で需要が高すぎるが上に転売目的で購入する人も多く、AmazonとGoogleは利用規約で「現金化を目的とした購入は認めない」と記載してあります。
ちなみに楽天ギフトカードも利用規約の中で「換金・転売行為は禁止している」としっかり明記されています。
そのため、優良な買取サイトであっても買取不可の場合も十分あり得ますので、事前に調査をしてから比較検討をするようにしましょう。
まとめ
楽天ポイントギフトカードは楽天スーパーポイントとして楽天アカウントに登録することで街中でのショッピングや飲食店でも利用することが出来る便利なポイントですが、使えないお店もありますし、公共料金の支払いなどに利用することは出来ません。
楽天ポイントギフトカードを現金としてもっと自由に使いたい…そう思った時には是非買取サイトを利用してみてくださいね。