LINEギフトの送り方は?注意点や支払い方法を紹介 カテゴリ:電子ギフト券 投稿日:3月 22, 2021 LINEギフトの送り方は?注意点や支払い方法を紹介 LINEギフトを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか? しかし、どのようにLINEギフトを送付するのかは不明な人も多いと思います。そこで、ここではLINEギフトの送り方を紹介します。 LINEギフトとは? LINEギフトとは、LINEのユーザーであれば誰でも利用できるサービスです。 「ちょっとしたお礼やプレゼント」から豪華な贈り物まで多岐に渡ります。また、ギフトの価格帯やジャンルも幅広い選択肢から選べるのもLINEギフトの特徴です。 LINEギフトを送れる人は? 相手がLINEに登録をしていれば、こちらからLINEギフトを送れます。また、相手から送られたLINEギフトの受け取りも、もちろん可能です。 仮に相手を友達登録していなかったとしても、アカウントが分かっていれば住所などの入力する必要もなくLINEギフトを送ることができます。 ただ、使われていないアカウントへLINEギフトを送ると、相手が受け取らないまま期限が過ぎてしまうといった事態を招くことも知っておきましょう。 そうならないためにもアカウントが稼働しているかどうかを確認したり、最近までやりとりをしていた相手へLINEギフトを送る方が無難と言えます。 LINEギフトで送れるものは? LINEギフトで送れるものは、お菓子やお茶などの消え物をはじめ、生活雑貨や日用品、百貨店にあるような高級タオルなど、非常に幅広く揃っています。 また、受取人が店舗で使えるコーヒーチケットなど、スマホ上で利用できるもの(スターバックスのコーヒーチケットなど)も多いです。LINE公式ブログに一覧で記載されているので、興味のあるカテゴリーから探して選ぶ楽しさもあります。 LINEギフトで取り扱い中の商品カテゴリ 以下のジャンルが全てではなく、続々と新メニューも増えてきています。あくまでカテゴリの一例として参考にして下さい。 ・カタログギフト ・お酒 ・コーヒー ・キッチン関係 ・ベビー用品 ・雑貨 ・家電 ほか多数掲載 LINEギフトの種類 LINEギフトは2種類あります。1つは店舗で直接交換できる「eギフト」、2つ目は相手の自宅へ送付するタイプの「輸送ギフト」です。これらの違いや特徴について説明していきます。 eギフト eギフトは、LINEアプリのトーク画面上で送れるチケットギフトであり、それを受け取った相手が、コンビニやカフェなどで直接商品と交換できるシステムです。手間もさほどかからず、非常に使いやすい方法といえます。 注意点 eギフトの場合は、チケットに有効期限が設けられています。送る前にその旨を知らせておくことと、住んでいる地域にチケットを利用できる店舗があるかの確認をする方が無難でしょう。 eギフトで送れる商品例 eギフトで送れる商品の一例を記載しています。参考にしてみてください。 ・スターバックスのドリンクチケット ・ミスタードーナツのギフトチケット500円券 ・ファミリーマートでのコーヒー引換券 ・サーティワンアイスクリーム500円ギフト券 など、低価格帯のeギフトが人気です。 郵送ギフト 一方「郵送ギフト」とは、相手の自宅へ直接商品を届けられる方法です。たとえ送り先が分からなくても、相手が自分で住所を入力するシステムになっています。したがって、住所の分からない友達などにも贈り物ができるという利点があります。 また、「忙しくてプレゼントをなかなか買いに行けない」「親しいのに住所が分からない友達がいる」という人にもおすすめです。 郵送ギフトで送れる商品例 LINEギフトの郵送ギフトで贈れる商品には、以下のようなものがあります。 ・鍋やフライパンなどキッチン用品 ・チョコレートギフト ・今治タオル ・ベビー用品 ・お米 ・ワインや日本酒 主に全国の名店のグルメや、プレゼントに最適な日用品など、様々なギフトが用意されているのが特徴。 加えてバレンタインやホワイトデー、クリスマスなど、シーンに合わせて新作が登場したりキャンペーンが行われていたりもします。 季節の商品なども充実しているので、ぜひ確認してみてください。 LINEギフトの支払い方法 LINEギフトの支払い方法は、全部で5つあり、「支払い方法選択」画面にて決定可能です。 クレジットカード決済やLINEpayのほか、各種携帯電話からの支払いにも対応しています。それらを1つずつ紹介していきましょう。 クレジットカード決済 選択画面にて、支払い方法の「クレジットカード決済」をタップします。初めての利用では「新しいクレジットカードを登録」をタップしましょう。 そこで、「カード番号」と「カードの有効期限」を入力して「登録」ボタンを押します。支払い方法が「クレジットカード決済」に変わったら、「購入内容確定」ボタンを押し、カード裏のセキュリティコードを入力してください。 これで登録が完了し、LINEギフトの購入をクレジットカードで出来るようになります。 LINEギフトの決済に利用できるクレジットカードは、 ・マスターカード ・VISAカード のみです。 ダイナースやJCB、アメックスカードは使えないので気を付けましょう。 また、カードの番号は登録時に入力するだけで大丈夫ですが、セキュリティコードは毎回入力しなければなりません。 あとは上級者向きですが、Visa LINE Payクレジットカードを活用してポイントを貯めるとお得です。 ドコモ払い ドコモユーザーのみ利用できる「ドコモ払い」では、毎月の携帯電話使用料金にLINEギフトの料金を合算しての支払いが可能です。 電子チケット型のギフト券で利用できます(一部を除く)。なお、2020年6月23日からは商品価格の5%を、決済手数料として差し引かれるようになりました。 auかんたん決済 auユーザーの場合もドコモ払いと同様、毎月の携帯電話利用料金を合算した支払いが可能です。 決済時にはauIDとパスワード、暗証番号の情報が必要なので、画面指示に従って入力しましょう(契約内容によっては認証方法が異なる場合があります)。 ソフトバンクまとめて支払い ソフトバンクも他社と同様、月々の携帯電話使用料金と合算して、LINEギフトの商品代金を支払えます。一部を除く、電子チケット型のギフト商品がこちらの対象です。 「ソフトバンクまとめて支払い」を利用時には、「My SoftBank認証」が必要になります。 LINEPay 支払い方法でLINE Payを選択すると、自動的に入力画面に飛びます。そこでは「お支払い方法」と表示されており、「チャージ&ペイ」「残高」かのどちらかを選びましょう。 すると次の画面で購入内容の確認となるので、間違いが無ければ決済ボタンをタップしてください。これで、LINEギフトの購入は完了です。 LINEのアカウントを作成した直後では、LINEギフトの支払いをLINEpayでしかできません。クレジットカード決済やキャリア決済などは、一定期間が経過してから可能となるので気を付けましょう。 LINEギフトの送り方 LINEギフトは自分用へ購入も可能ですが、ここでは誰かに送る方法を見ていきましょう。 ギフトの購入から商品代金の支払いまでを、順を追って解説します。手順を覚えてしまえば、操作自体は意外と簡単だということをお分かりいただけることでしょう。 LINEでサービスを開く まずはLINEの「ホーム」画面にて、「サービス」の「すべて見る」をタップしてください。LINEに関連するサービスが一覧で画面に表示されたら、「LINEギフト」を選んで所定の画面へ移動します。 LINEギフトを選択 LINEギフトの公式サイトに移動したら、好きな商品を選びましょう。カテゴリー別に見ることができるので、好みの物が探しやすくなっています。 店舗で商品と交換できる「eギフト」と、相手の自宅に直接送付する「郵送ギフト」があるので、相手に合わせたものを選びましょう。 送り先を選択 商品を選んだら、「自分用に購入」か「友だちにギフト」のどちらかを選択する画面に移ります。ここでは、人に送るていでの説明なので「友だちにギフト」をタップしましょう。 「友だちにギフト」を選択すると、友だちリストが一覧で表示されます。 ここでLINEギフトを送りたい友だちにチェックを入れて、相手を選択します。 この時、複数の友だちを選択することもできますが、グループを選択すると自分以外の全員を選択したことになるので、値段が跳ね上がってしまいます。面倒かも知れませんが、1つ1つ丁寧に操作することをおすすめします。 支払い方法を選択 次に、支払い方法の選択および決済に入ります。「購入手続き」から「支払い方法」をタップしましょう。ここで、希望する支払い方法を1つ選んでください。 「クレジットカード決済」「LINE Pay決済」「LINEポイント」「ドコモ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」が表示されています。 また商品によっては、Pay-easyやコンビニ支払いができるものもあります。 メッセージを記載 こちらが送ったギフト券が相手側に届いた時に、トーク画面上に表示されるテンプレートを選びます。デザインが決まったら、相手へのメッセージを入力してください。 最後に確認画面が表示されるので、間違いがなければ「ギフトを贈る」と書かれたボタンを押しましょう。これで、LINEギフト送信者側の作業は終わりです。 LINEギフトを送る時の注意点 LINEギフトは手軽に送れる分、いくつかの注意事項や規制が設けられています。それらをきちんと知った上で、相手にギフトを送れるように、ここでしっかりと確認しておいてください。 20歳未満の人は親権者の同意が必要 LINEギフトを送るにあたっては、20歳以上であれば問題なく行えます。しかし、未成年の場合は親の同意が必要です。 初めて利用する場合、利用規約への同意と、年齢確認のページが表示されます。未成年の場合は親権者の同意を得た上で「はじめる」をタップしましょう。 グループに送ると自分以外の全員に送られる LINEギフトは送る友達を選べますが、複数人を選択することも可能です。しかしLINEグループを選択すると、自分以外のグループメンバー全員にギフトが送られるので、送る前には気を付けてください。 また、グループ名を決めていないグループLINEは、選択できないことも併せて知っておきましょう。 一度送ると取り消しができない 例えば、LINEギフトを送る相手を間違えて送信してしまった時はどうなるのでしょうか?また、相手がLINEギフトを受け取らなかった場合は返金となるのでしょうか? 実はLINEギフトは一度送ると、取り消しができないというシステムです。送る相手や商品を間違えていないかを、入念に確認しておく必要があります。 メッセージが消えると受け取り方が分からなくなる 相手に送られたギフトメッセージが、エラーや操作ミスで消えてしまったとします。そうすると、ギフトをどう受け取ればよいかを相手が分からなくなるのです。 メッセージそのものの復元はできませんが、受け取ったギフトの情報などを「LINEギフト」の、マイページから確認することになります。 ギフトの有効期限が過ぎると利用できない 相手に届いたLINEギフトには、受け取り期間および有効期限が設けられています。相手によっては、LINEギフトの受け取りやチケットなどの利用を期限内に済ませるよう、メッセージに一言添えた方がよいかもしれません。 なお、LINEギフトの有効期限などは「LINEギフト」のマイページから確認できます。 配送型の商品は送り先を設定しなければキャンセルになる 電子ギフトの類ではなく、商品そのものをが相手の自宅へ送られる配送型の商品は、購入時に発送先の設定が必要です。 この時に「送り先住所」を登録しないと、LINEギフトが自動的にキャンセル扱いとなってしまいます。 それだけではなく、住所をこちらで設定していても相手が「受け取り拒否」をしている場合も、同じくキャンセル扱いとなることを覚えておきましょう。 まとめ 忙しくてなかなかプレゼントを買う時間がない場合や、このご時世を考えると遠く離れた友人になかなか会いに行けない場合、LINEギフトをぜひ活用してください。 選択肢も多くて決済方法も選べる上に、手軽に送れるところが魅力です。同時に、利用できるクレジットカードが限られていることやギフト券に有効期限があることなど、注意事項もしっかりと頭に入れておきましょう。 電子ギフト券の最近の投稿 フリマサイトやリサイクルショップで意外に売れるものとは? 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カテゴリ:電子ギフト券 投稿日:3月 22, 2021 LINEギフトの送り方は?注意点や支払い方法を紹介 LINEギフトを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか? しかし、どのようにLINEギフトを送付するのかは不明な人も多いと思います。そこで、ここではLINEギフトの送り方を紹介します。 LINEギフトとは? LINEギフトとは、LINEのユーザーであれば誰でも利用できるサービスです。 「ちょっとしたお礼やプレゼント」から豪華な贈り物まで多岐に渡ります。また、ギフトの価格帯やジャンルも幅広い選択肢から選べるのもLINEギフトの特徴です。 LINEギフトを送れる人は? 相手がLINEに登録をしていれば、こちらからLINEギフトを送れます。また、相手から送られたLINEギフトの受け取りも、もちろん可能です。 仮に相手を友達登録していなかったとしても、アカウントが分かっていれば住所などの入力する必要もなくLINEギフトを送ることができます。 ただ、使われていないアカウントへLINEギフトを送ると、相手が受け取らないまま期限が過ぎてしまうといった事態を招くことも知っておきましょう。 そうならないためにもアカウントが稼働しているかどうかを確認したり、最近までやりとりをしていた相手へLINEギフトを送る方が無難と言えます。 LINEギフトで送れるものは? LINEギフトで送れるものは、お菓子やお茶などの消え物をはじめ、生活雑貨や日用品、百貨店にあるような高級タオルなど、非常に幅広く揃っています。 また、受取人が店舗で使えるコーヒーチケットなど、スマホ上で利用できるもの(スターバックスのコーヒーチケットなど)も多いです。LINE公式ブログに一覧で記載されているので、興味のあるカテゴリーから探して選ぶ楽しさもあります。 LINEギフトで取り扱い中の商品カテゴリ 以下のジャンルが全てではなく、続々と新メニューも増えてきています。あくまでカテゴリの一例として参考にして下さい。 ・カタログギフト ・お酒 ・コーヒー ・キッチン関係 ・ベビー用品 ・雑貨 ・家電 ほか多数掲載 LINEギフトの種類 LINEギフトは2種類あります。1つは店舗で直接交換できる「eギフト」、2つ目は相手の自宅へ送付するタイプの「輸送ギフト」です。これらの違いや特徴について説明していきます。 eギフト eギフトは、LINEアプリのトーク画面上で送れるチケットギフトであり、それを受け取った相手が、コンビニやカフェなどで直接商品と交換できるシステムです。手間もさほどかからず、非常に使いやすい方法といえます。 注意点 eギフトの場合は、チケットに有効期限が設けられています。送る前にその旨を知らせておくことと、住んでいる地域にチケットを利用できる店舗があるかの確認をする方が無難でしょう。 eギフトで送れる商品例 eギフトで送れる商品の一例を記載しています。参考にしてみてください。 ・スターバックスのドリンクチケット ・ミスタードーナツのギフトチケット500円券 ・ファミリーマートでのコーヒー引換券 ・サーティワンアイスクリーム500円ギフト券 など、低価格帯のeギフトが人気です。 郵送ギフト 一方「郵送ギフト」とは、相手の自宅へ直接商品を届けられる方法です。たとえ送り先が分からなくても、相手が自分で住所を入力するシステムになっています。したがって、住所の分からない友達などにも贈り物ができるという利点があります。 また、「忙しくてプレゼントをなかなか買いに行けない」「親しいのに住所が分からない友達がいる」という人にもおすすめです。 郵送ギフトで送れる商品例 LINEギフトの郵送ギフトで贈れる商品には、以下のようなものがあります。 ・鍋やフライパンなどキッチン用品 ・チョコレートギフト ・今治タオル ・ベビー用品 ・お米 ・ワインや日本酒 主に全国の名店のグルメや、プレゼントに最適な日用品など、様々なギフトが用意されているのが特徴。 加えてバレンタインやホワイトデー、クリスマスなど、シーンに合わせて新作が登場したりキャンペーンが行われていたりもします。 季節の商品なども充実しているので、ぜひ確認してみてください。 LINEギフトの支払い方法 LINEギフトの支払い方法は、全部で5つあり、「支払い方法選択」画面にて決定可能です。 クレジットカード決済やLINEpayのほか、各種携帯電話からの支払いにも対応しています。それらを1つずつ紹介していきましょう。 クレジットカード決済 選択画面にて、支払い方法の「クレジットカード決済」をタップします。初めての利用では「新しいクレジットカードを登録」をタップしましょう。 そこで、「カード番号」と「カードの有効期限」を入力して「登録」ボタンを押します。支払い方法が「クレジットカード決済」に変わったら、「購入内容確定」ボタンを押し、カード裏のセキュリティコードを入力してください。 これで登録が完了し、LINEギフトの購入をクレジットカードで出来るようになります。 LINEギフトの決済に利用できるクレジットカードは、 ・マスターカード ・VISAカード のみです。 ダイナースやJCB、アメックスカードは使えないので気を付けましょう。 また、カードの番号は登録時に入力するだけで大丈夫ですが、セキュリティコードは毎回入力しなければなりません。 あとは上級者向きですが、Visa LINE Payクレジットカードを活用してポイントを貯めるとお得です。 ドコモ払い ドコモユーザーのみ利用できる「ドコモ払い」では、毎月の携帯電話使用料金にLINEギフトの料金を合算しての支払いが可能です。 電子チケット型のギフト券で利用できます(一部を除く)。なお、2020年6月23日からは商品価格の5%を、決済手数料として差し引かれるようになりました。 auかんたん決済 auユーザーの場合もドコモ払いと同様、毎月の携帯電話利用料金を合算した支払いが可能です。 決済時にはauIDとパスワード、暗証番号の情報が必要なので、画面指示に従って入力しましょう(契約内容によっては認証方法が異なる場合があります)。 ソフトバンクまとめて支払い ソフトバンクも他社と同様、月々の携帯電話使用料金と合算して、LINEギフトの商品代金を支払えます。一部を除く、電子チケット型のギフト商品がこちらの対象です。 「ソフトバンクまとめて支払い」を利用時には、「My SoftBank認証」が必要になります。 LINEPay 支払い方法でLINE Payを選択すると、自動的に入力画面に飛びます。そこでは「お支払い方法」と表示されており、「チャージ&ペイ」「残高」かのどちらかを選びましょう。 すると次の画面で購入内容の確認となるので、間違いが無ければ決済ボタンをタップしてください。これで、LINEギフトの購入は完了です。 LINEのアカウントを作成した直後では、LINEギフトの支払いをLINEpayでしかできません。クレジットカード決済やキャリア決済などは、一定期間が経過してから可能となるので気を付けましょう。 LINEギフトの送り方 LINEギフトは自分用へ購入も可能ですが、ここでは誰かに送る方法を見ていきましょう。 ギフトの購入から商品代金の支払いまでを、順を追って解説します。手順を覚えてしまえば、操作自体は意外と簡単だということをお分かりいただけることでしょう。 LINEでサービスを開く まずはLINEの「ホーム」画面にて、「サービス」の「すべて見る」をタップしてください。LINEに関連するサービスが一覧で画面に表示されたら、「LINEギフト」を選んで所定の画面へ移動します。 LINEギフトを選択 LINEギフトの公式サイトに移動したら、好きな商品を選びましょう。カテゴリー別に見ることができるので、好みの物が探しやすくなっています。 店舗で商品と交換できる「eギフト」と、相手の自宅に直接送付する「郵送ギフト」があるので、相手に合わせたものを選びましょう。 送り先を選択 商品を選んだら、「自分用に購入」か「友だちにギフト」のどちらかを選択する画面に移ります。ここでは、人に送るていでの説明なので「友だちにギフト」をタップしましょう。 「友だちにギフト」を選択すると、友だちリストが一覧で表示されます。 ここでLINEギフトを送りたい友だちにチェックを入れて、相手を選択します。 この時、複数の友だちを選択することもできますが、グループを選択すると自分以外の全員を選択したことになるので、値段が跳ね上がってしまいます。面倒かも知れませんが、1つ1つ丁寧に操作することをおすすめします。 支払い方法を選択 次に、支払い方法の選択および決済に入ります。「購入手続き」から「支払い方法」をタップしましょう。ここで、希望する支払い方法を1つ選んでください。 「クレジットカード決済」「LINE Pay決済」「LINEポイント」「ドコモ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」が表示されています。 また商品によっては、Pay-easyやコンビニ支払いができるものもあります。 メッセージを記載 こちらが送ったギフト券が相手側に届いた時に、トーク画面上に表示されるテンプレートを選びます。デザインが決まったら、相手へのメッセージを入力してください。 最後に確認画面が表示されるので、間違いがなければ「ギフトを贈る」と書かれたボタンを押しましょう。これで、LINEギフト送信者側の作業は終わりです。 LINEギフトを送る時の注意点 LINEギフトは手軽に送れる分、いくつかの注意事項や規制が設けられています。それらをきちんと知った上で、相手にギフトを送れるように、ここでしっかりと確認しておいてください。 20歳未満の人は親権者の同意が必要 LINEギフトを送るにあたっては、20歳以上であれば問題なく行えます。しかし、未成年の場合は親の同意が必要です。 初めて利用する場合、利用規約への同意と、年齢確認のページが表示されます。未成年の場合は親権者の同意を得た上で「はじめる」をタップしましょう。 グループに送ると自分以外の全員に送られる LINEギフトは送る友達を選べますが、複数人を選択することも可能です。しかしLINEグループを選択すると、自分以外のグループメンバー全員にギフトが送られるので、送る前には気を付けてください。 また、グループ名を決めていないグループLINEは、選択できないことも併せて知っておきましょう。 一度送ると取り消しができない 例えば、LINEギフトを送る相手を間違えて送信してしまった時はどうなるのでしょうか?また、相手がLINEギフトを受け取らなかった場合は返金となるのでしょうか? 実はLINEギフトは一度送ると、取り消しができないというシステムです。送る相手や商品を間違えていないかを、入念に確認しておく必要があります。 メッセージが消えると受け取り方が分からなくなる 相手に送られたギフトメッセージが、エラーや操作ミスで消えてしまったとします。そうすると、ギフトをどう受け取ればよいかを相手が分からなくなるのです。 メッセージそのものの復元はできませんが、受け取ったギフトの情報などを「LINEギフト」の、マイページから確認することになります。 ギフトの有効期限が過ぎると利用できない 相手に届いたLINEギフトには、受け取り期間および有効期限が設けられています。相手によっては、LINEギフトの受け取りやチケットなどの利用を期限内に済ませるよう、メッセージに一言添えた方がよいかもしれません。 なお、LINEギフトの有効期限などは「LINEギフト」のマイページから確認できます。 配送型の商品は送り先を設定しなければキャンセルになる 電子ギフトの類ではなく、商品そのものをが相手の自宅へ送られる配送型の商品は、購入時に発送先の設定が必要です。 この時に「送り先住所」を登録しないと、LINEギフトが自動的にキャンセル扱いとなってしまいます。 それだけではなく、住所をこちらで設定していても相手が「受け取り拒否」をしている場合も、同じくキャンセル扱いとなることを覚えておきましょう。 まとめ 忙しくてなかなかプレゼントを買う時間がない場合や、このご時世を考えると遠く離れた友人になかなか会いに行けない場合、LINEギフトをぜひ活用してください。 選択肢も多くて決済方法も選べる上に、手軽に送れるところが魅力です。同時に、利用できるクレジットカードが限られていることやギフト券に有効期限があることなど、注意事項もしっかりと頭に入れておきましょう。
LINEギフトの送り方は?注意点や支払い方法を紹介
LINEギフトを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
しかし、どのようにLINEギフトを送付するのかは不明な人も多いと思います。そこで、ここではLINEギフトの送り方を紹介します。
LINEギフトとは?
LINEギフトとは、LINEのユーザーであれば誰でも利用できるサービスです。
「ちょっとしたお礼やプレゼント」から豪華な贈り物まで多岐に渡ります。また、ギフトの価格帯やジャンルも幅広い選択肢から選べるのもLINEギフトの特徴です。
LINEギフトを送れる人は?
相手がLINEに登録をしていれば、こちらからLINEギフトを送れます。また、相手から送られたLINEギフトの受け取りも、もちろん可能です。
仮に相手を友達登録していなかったとしても、アカウントが分かっていれば住所などの入力する必要もなくLINEギフトを送ることができます。
ただ、使われていないアカウントへLINEギフトを送ると、相手が受け取らないまま期限が過ぎてしまうといった事態を招くことも知っておきましょう。
そうならないためにもアカウントが稼働しているかどうかを確認したり、最近までやりとりをしていた相手へLINEギフトを送る方が無難と言えます。
LINEギフトで送れるものは?
LINEギフトで送れるものは、お菓子やお茶などの消え物をはじめ、生活雑貨や日用品、百貨店にあるような高級タオルなど、非常に幅広く揃っています。
また、受取人が店舗で使えるコーヒーチケットなど、スマホ上で利用できるもの(スターバックスのコーヒーチケットなど)も多いです。LINE公式ブログに一覧で記載されているので、興味のあるカテゴリーから探して選ぶ楽しさもあります。
LINEギフトで取り扱い中の商品カテゴリ
以下のジャンルが全てではなく、続々と新メニューも増えてきています。あくまでカテゴリの一例として参考にして下さい。
・カタログギフト
・お酒
・コーヒー
・キッチン関係
・ベビー用品
・雑貨
・家電 ほか多数掲載
LINEギフトの種類
LINEギフトは2種類あります。1つは店舗で直接交換できる「eギフト」、2つ目は相手の自宅へ送付するタイプの「輸送ギフト」です。これらの違いや特徴について説明していきます。
eギフト
eギフトは、LINEアプリのトーク画面上で送れるチケットギフトであり、それを受け取った相手が、コンビニやカフェなどで直接商品と交換できるシステムです。手間もさほどかからず、非常に使いやすい方法といえます。
注意点
eギフトの場合は、チケットに有効期限が設けられています。送る前にその旨を知らせておくことと、住んでいる地域にチケットを利用できる店舗があるかの確認をする方が無難でしょう。
eギフトで送れる商品例
eギフトで送れる商品の一例を記載しています。参考にしてみてください。
・スターバックスのドリンクチケット
・ミスタードーナツのギフトチケット500円券
・ファミリーマートでのコーヒー引換券
・サーティワンアイスクリーム500円ギフト券
など、低価格帯のeギフトが人気です。
郵送ギフト
一方「郵送ギフト」とは、相手の自宅へ直接商品を届けられる方法です。たとえ送り先が分からなくても、相手が自分で住所を入力するシステムになっています。したがって、住所の分からない友達などにも贈り物ができるという利点があります。
また、「忙しくてプレゼントをなかなか買いに行けない」「親しいのに住所が分からない友達がいる」という人にもおすすめです。
郵送ギフトで送れる商品例
LINEギフトの郵送ギフトで贈れる商品には、以下のようなものがあります。
・鍋やフライパンなどキッチン用品
・チョコレートギフト
・今治タオル
・ベビー用品
・お米
・ワインや日本酒
主に全国の名店のグルメや、プレゼントに最適な日用品など、様々なギフトが用意されているのが特徴。
加えてバレンタインやホワイトデー、クリスマスなど、シーンに合わせて新作が登場したりキャンペーンが行われていたりもします。
季節の商品なども充実しているので、ぜひ確認してみてください。
LINEギフトの支払い方法
LINEギフトの支払い方法は、全部で5つあり、「支払い方法選択」画面にて決定可能です。
クレジットカード決済やLINEpayのほか、各種携帯電話からの支払いにも対応しています。それらを1つずつ紹介していきましょう。
クレジットカード決済
選択画面にて、支払い方法の「クレジットカード決済」をタップします。初めての利用では「新しいクレジットカードを登録」をタップしましょう。
そこで、「カード番号」と「カードの有効期限」を入力して「登録」ボタンを押します。支払い方法が「クレジットカード決済」に変わったら、「購入内容確定」ボタンを押し、カード裏のセキュリティコードを入力してください。
これで登録が完了し、LINEギフトの購入をクレジットカードで出来るようになります。
LINEギフトの決済に利用できるクレジットカードは、
・マスターカード
・VISAカード
のみです。
ダイナースやJCB、アメックスカードは使えないので気を付けましょう。
また、カードの番号は登録時に入力するだけで大丈夫ですが、セキュリティコードは毎回入力しなければなりません。
あとは上級者向きですが、Visa LINE Payクレジットカードを活用してポイントを貯めるとお得です。
ドコモ払い
ドコモユーザーのみ利用できる「ドコモ払い」では、毎月の携帯電話使用料金にLINEギフトの料金を合算しての支払いが可能です。
電子チケット型のギフト券で利用できます(一部を除く)。なお、2020年6月23日からは商品価格の5%を、決済手数料として差し引かれるようになりました。
auかんたん決済
auユーザーの場合もドコモ払いと同様、毎月の携帯電話利用料金を合算した支払いが可能です。
決済時にはauIDとパスワード、暗証番号の情報が必要なので、画面指示に従って入力しましょう(契約内容によっては認証方法が異なる場合があります)。
ソフトバンクまとめて支払い
ソフトバンクも他社と同様、月々の携帯電話使用料金と合算して、LINEギフトの商品代金を支払えます。一部を除く、電子チケット型のギフト商品がこちらの対象です。
「ソフトバンクまとめて支払い」を利用時には、「My SoftBank認証」が必要になります。
LINEPay
支払い方法でLINE Payを選択すると、自動的に入力画面に飛びます。そこでは「お支払い方法」と表示されており、「チャージ&ペイ」「残高」かのどちらかを選びましょう。
すると次の画面で購入内容の確認となるので、間違いが無ければ決済ボタンをタップしてください。これで、LINEギフトの購入は完了です。
LINEのアカウントを作成した直後では、LINEギフトの支払いをLINEpayでしかできません。クレジットカード決済やキャリア決済などは、一定期間が経過してから可能となるので気を付けましょう。
LINEギフトの送り方
LINEギフトは自分用へ購入も可能ですが、ここでは誰かに送る方法を見ていきましょう。
ギフトの購入から商品代金の支払いまでを、順を追って解説します。手順を覚えてしまえば、操作自体は意外と簡単だということをお分かりいただけることでしょう。
LINEでサービスを開く
まずはLINEの「ホーム」画面にて、「サービス」の「すべて見る」をタップしてください。LINEに関連するサービスが一覧で画面に表示されたら、「LINEギフト」を選んで所定の画面へ移動します。
LINEギフトを選択
LINEギフトの公式サイトに移動したら、好きな商品を選びましょう。カテゴリー別に見ることができるので、好みの物が探しやすくなっています。
店舗で商品と交換できる「eギフト」と、相手の自宅に直接送付する「郵送ギフト」があるので、相手に合わせたものを選びましょう。
送り先を選択
商品を選んだら、「自分用に購入」か「友だちにギフト」のどちらかを選択する画面に移ります。ここでは、人に送るていでの説明なので「友だちにギフト」をタップしましょう。
「友だちにギフト」を選択すると、友だちリストが一覧で表示されます。
ここでLINEギフトを送りたい友だちにチェックを入れて、相手を選択します。
この時、複数の友だちを選択することもできますが、グループを選択すると自分以外の全員を選択したことになるので、値段が跳ね上がってしまいます。面倒かも知れませんが、1つ1つ丁寧に操作することをおすすめします。
支払い方法を選択
次に、支払い方法の選択および決済に入ります。「購入手続き」から「支払い方法」をタップしましょう。ここで、希望する支払い方法を1つ選んでください。
「クレジットカード決済」「LINE Pay決済」「LINEポイント」「ドコモ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」が表示されています。
また商品によっては、Pay-easyやコンビニ支払いができるものもあります。
メッセージを記載
こちらが送ったギフト券が相手側に届いた時に、トーク画面上に表示されるテンプレートを選びます。デザインが決まったら、相手へのメッセージを入力してください。
最後に確認画面が表示されるので、間違いがなければ「ギフトを贈る」と書かれたボタンを押しましょう。これで、LINEギフト送信者側の作業は終わりです。
LINEギフトを送る時の注意点
LINEギフトは手軽に送れる分、いくつかの注意事項や規制が設けられています。それらをきちんと知った上で、相手にギフトを送れるように、ここでしっかりと確認しておいてください。
20歳未満の人は親権者の同意が必要
LINEギフトを送るにあたっては、20歳以上であれば問題なく行えます。しかし、未成年の場合は親の同意が必要です。
初めて利用する場合、利用規約への同意と、年齢確認のページが表示されます。未成年の場合は親権者の同意を得た上で「はじめる」をタップしましょう。
グループに送ると自分以外の全員に送られる
LINEギフトは送る友達を選べますが、複数人を選択することも可能です。しかしLINEグループを選択すると、自分以外のグループメンバー全員にギフトが送られるので、送る前には気を付けてください。
また、グループ名を決めていないグループLINEは、選択できないことも併せて知っておきましょう。
一度送ると取り消しができない
例えば、LINEギフトを送る相手を間違えて送信してしまった時はどうなるのでしょうか?また、相手がLINEギフトを受け取らなかった場合は返金となるのでしょうか?
実はLINEギフトは一度送ると、取り消しができないというシステムです。送る相手や商品を間違えていないかを、入念に確認しておく必要があります。
メッセージが消えると受け取り方が分からなくなる
相手に送られたギフトメッセージが、エラーや操作ミスで消えてしまったとします。そうすると、ギフトをどう受け取ればよいかを相手が分からなくなるのです。
メッセージそのものの復元はできませんが、受け取ったギフトの情報などを「LINEギフト」の、マイページから確認することになります。
ギフトの有効期限が過ぎると利用できない
相手に届いたLINEギフトには、受け取り期間および有効期限が設けられています。相手によっては、LINEギフトの受け取りやチケットなどの利用を期限内に済ませるよう、メッセージに一言添えた方がよいかもしれません。
なお、LINEギフトの有効期限などは「LINEギフト」のマイページから確認できます。
配送型の商品は送り先を設定しなければキャンセルになる
電子ギフトの類ではなく、商品そのものをが相手の自宅へ送られる配送型の商品は、購入時に発送先の設定が必要です。
この時に「送り先住所」を登録しないと、LINEギフトが自動的にキャンセル扱いとなってしまいます。
それだけではなく、住所をこちらで設定していても相手が「受け取り拒否」をしている場合も、同じくキャンセル扱いとなることを覚えておきましょう。
まとめ
忙しくてなかなかプレゼントを買う時間がない場合や、このご時世を考えると遠く離れた友人になかなか会いに行けない場合、LINEギフトをぜひ活用してください。
選択肢も多くて決済方法も選べる上に、手軽に送れるところが魅力です。同時に、利用できるクレジットカードが限られていることやギフト券に有効期限があることなど、注意事項もしっかりと頭に入れておきましょう。