買い間違えた!iTunesカードとGoogle Playカードは交換できるの? カテゴリ:iTunesカード買取, Googleplayカード買取 投稿日:7月 13, 2020 自分が使っている端末に対応していないカードを間違って買ってしまったことはありませんか? 例えば、「iPhoneユーザーなのに、誤ってGoogle Playカードを買ってしまった」というような。 iTunesカードやGoogle Playカードのような金券類は、返品や交換が難しいといわれているため、無駄な出費となる可能性もあります。 そんなときに「なんとかできる」解決策を紹介します。すべてがうまくいく方法であるとはいいきれませんが、あきらめる前に適切な方法を選び、挑戦してください。 iTunesカードとGoogle Playカードを間違えて購入したら 「間違って自分の端末やアプリでは使用できないカードを買ってしまった」という、うっかりミスは起こりえるものです。しかし、基本的にiTunesカードやGoogle Playカードは、買い間違えたことを理由に交換してもらうことは難しいのが現実です。 iTunesカードやGoogle Playカードのようなプリペイドカードは、特殊な機械を通さなければならないため、一見しただけでは使用ずみの商品かどうかの判断がしにくいという理由があるからです。 実際に販売店の対応を確認しても、多くのところで「基本的には返品交換はできない」との反応です。 なかには、「当店のレシートがある場合のみ、店舗に持ってきていただき、一度機械にかけてから判断をする」という店舗もありますが、返品可能とはいえない状況です。 「買い間違え」という理由では返品や交換は難しいと考えておくべきでしょう。 返品交換ができないならこう対処できる! では、あきらめるしか方法はないのか、というわけではありません。いくつか対処方法が考えられます。すべての場合でうまくいくとは限らないことを前提に、返品と交換以外の対処方法で、買い間違えたカードを活用する方法を試してみてください。 自分で使用する まずは、自分で使うという選択肢です。 知っておきたいことは、「iPhone ユーザーでもGoogle Playカードを使える」、「Android ユーザーでもiTunesカードを使える(一部のケースでのみ)」という2点です。 iPhoneでGoogle Playカードを使う場合 まずは、iPhone からGoogleアカウントを作成します。(無料で作成できます) 次に、Google Playカードの登録をします。あとは、Google Playストアにアクセスして、使いたいサービスを選びましょう。 映画:Google Playムービー 音楽:Google Play ミュージック 書籍・マンガ:Google Playブックス ゲーム:Google Playゲーム などで利用できます。 AndroidでiTunesカードを使う場合 Androidユーザーの場合は、Androidのバージョンにもよりますが、Apple Musicに登録をして、そこでの支払、課金に関してはiTunesカードを利用することができます。基本的にはAndroidではiTunesカードの使用はできないと考えておきましょう。 iTunesカードの使い道についてはこちらもご覧ください。 覚えておきたいiTunesカードのおすすめの使い道6つがコレだ! パソコンでカードを使う場合も同様です。 一度カードを登録してしまうと、そのカードは買取や譲渡ができなくなります。iTunesカードでもGoogle Playカードでも、カードを自分で使う決断をする前に、この点に留意しましょう。 友人にプレゼントする Android(iPhone)ユーザーの友人に「ギフト」という形で譲るのもひとつの手です。金額が大きくないカードなら、「友好の証」「間違って買ったから使って」と言葉を添えて贈るのもよい方法かもしれません。 無駄にならずにすみ、相手からも喜ばれます。 家族や友人に買い取ってもらう、あるいは交換してもらう 間違えて購入したGoogle Playカードの額面が高い場合は、家族や友人に訳を話して買い取ってもらったり、同額のiTunesカードと交換してもらったりするといいでしょう。 運よく承諾してくれるユーザーが見つかれば、まるく収まる方法といえます。 オークションで売る オークションであれば、買い手を見つけることは可能だと考えられます。しかし、換金率が100%で損をしない状態の値段で売ることは難しいでしょう。 落札金額から、落札システム手数料やサイト利用料が差し引かれるからです。また、梱包資材など細々した費用と手間もかかります。 それだけでなく、落札者からの支払いはクレジットカード利用が多いため、口座に振り込まれるまで時間もかかります。 さらに、個人出品で心配なことは、「届いたカードが使えなかった」というトラブルに巻き込まれてしまうことです。返金の手続きや、相手から返送されたカードが手元に届くまでのやりとりも大変でしょう。カードが戻ってこないというリスクも考えておかなければなりません。 オークションで売る方法は可能ではあるものの、リスクや手間を考えるとおすすめできません。 買取業者に売って買い直す iTunesカードやGoogle Playカードは、実店舗の金券ショップではほとんど買取が行われていません。 カードを売る相手として買取サイトを利用すると、トラブルを回避しやすいでしょう。 インターネットに接続できる場所であれば、場所を問わず売ることができ、ほしいカードを買い直すことも可能です。 買取業者を利用するデメリットは、換金率が100%ではないことでしょうか。業者によって差がありますが、75~85%程度が相場です。 ただし、高い買取率を基準に買取業者を選ぶのは危険です。なかには悪質な業者がいることを念頭に、優良なサイトかどうかをチェックして選びましょう。例えば、申込み前に買取金額を教えてくれるかどうか、質問に対する返答は丁寧で適切かどうか、買取サイトの運営会社の情報が明記されているかどうかを確認します。さらに口コミサイトで評判をチェックするのも大切です。 やってはいけない、SNSで交換相手を募集 Twitterなどで見かける「○○交換希望」のつぶやき。 自分が持っているiTunesカードやGoogle Playカードを同額のカードと交換したいと相手を募集することは、トラブルに巻き込まれる可能性が高いので、避けるべきです。 損をしたくないからと、SNSで等価交換を呼びかけてしまいがちですが、SNSは目に見えない不特定多数の相手がほとんどです。誠実に交換してくれる人もいるかもしれませんが、そうでない人も大勢いることを理解しておかなければなりません。 考えられるトラブルとして次のようなことが挙げられます。 Google Playコードを送ったのにiTunesコードが届かない 「コードが使用ずみで登録できなかった」と主張され返金を求められる 取引の途中でアカウントを消してそのまま行方をくらます 知らない個人とやりとりをするのは危険です。トラブルに巻き込まれてしまう可能性があると考えて、安易に信用して取引をしないようにしましょう。 カードの購入時には慎重に iTunesカードとGoogle Playカードを間違って購入してしまったとき、だれでもあわててしまいます。しかし、いったん落ちついて、対処法を考えてみましょう。 家族や親しい友人と等価交換する方法や、今回紹介した「自分で使うことができる」という対処方法を知っていれば、あわてずに時間をかけて最適な方法を見つけることができるでしょう。買取サイトで買い取ってもらい、新たに買い直すこともできます。もちろん、購入の際に間違えないことが大切ですので、自分の端末でどの種類のカードが使用可能なのかを再確認し、慎重にカードを選ぶ必要があります。適切なカードを選んで、便利に使いましょう。 iTunesカード買取の最近の投稿 フリマサイトやリサイクルショップで意外に売れるものとは? Appleギフトカードの買取は無料で利用できる?買取までの流れも詳しく紹介 楽天ポイントギフトカードのメリット7つと、利用する際の注意点を解説 Amazonほしい物リストとは?使い道・作り方・注意点を分かりやすく解説
カテゴリ:iTunesカード買取, Googleplayカード買取 投稿日:7月 13, 2020 自分が使っている端末に対応していないカードを間違って買ってしまったことはありませんか? 例えば、「iPhoneユーザーなのに、誤ってGoogle Playカードを買ってしまった」というような。 iTunesカードやGoogle Playカードのような金券類は、返品や交換が難しいといわれているため、無駄な出費となる可能性もあります。 そんなときに「なんとかできる」解決策を紹介します。すべてがうまくいく方法であるとはいいきれませんが、あきらめる前に適切な方法を選び、挑戦してください。 iTunesカードとGoogle Playカードを間違えて購入したら 「間違って自分の端末やアプリでは使用できないカードを買ってしまった」という、うっかりミスは起こりえるものです。しかし、基本的にiTunesカードやGoogle Playカードは、買い間違えたことを理由に交換してもらうことは難しいのが現実です。 iTunesカードやGoogle Playカードのようなプリペイドカードは、特殊な機械を通さなければならないため、一見しただけでは使用ずみの商品かどうかの判断がしにくいという理由があるからです。 実際に販売店の対応を確認しても、多くのところで「基本的には返品交換はできない」との反応です。 なかには、「当店のレシートがある場合のみ、店舗に持ってきていただき、一度機械にかけてから判断をする」という店舗もありますが、返品可能とはいえない状況です。 「買い間違え」という理由では返品や交換は難しいと考えておくべきでしょう。 返品交換ができないならこう対処できる! では、あきらめるしか方法はないのか、というわけではありません。いくつか対処方法が考えられます。すべての場合でうまくいくとは限らないことを前提に、返品と交換以外の対処方法で、買い間違えたカードを活用する方法を試してみてください。 自分で使用する まずは、自分で使うという選択肢です。 知っておきたいことは、「iPhone ユーザーでもGoogle Playカードを使える」、「Android ユーザーでもiTunesカードを使える(一部のケースでのみ)」という2点です。 iPhoneでGoogle Playカードを使う場合 まずは、iPhone からGoogleアカウントを作成します。(無料で作成できます) 次に、Google Playカードの登録をします。あとは、Google Playストアにアクセスして、使いたいサービスを選びましょう。 映画:Google Playムービー 音楽:Google Play ミュージック 書籍・マンガ:Google Playブックス ゲーム:Google Playゲーム などで利用できます。 AndroidでiTunesカードを使う場合 Androidユーザーの場合は、Androidのバージョンにもよりますが、Apple Musicに登録をして、そこでの支払、課金に関してはiTunesカードを利用することができます。基本的にはAndroidではiTunesカードの使用はできないと考えておきましょう。 iTunesカードの使い道についてはこちらもご覧ください。 覚えておきたいiTunesカードのおすすめの使い道6つがコレだ! パソコンでカードを使う場合も同様です。 一度カードを登録してしまうと、そのカードは買取や譲渡ができなくなります。iTunesカードでもGoogle Playカードでも、カードを自分で使う決断をする前に、この点に留意しましょう。 友人にプレゼントする Android(iPhone)ユーザーの友人に「ギフト」という形で譲るのもひとつの手です。金額が大きくないカードなら、「友好の証」「間違って買ったから使って」と言葉を添えて贈るのもよい方法かもしれません。 無駄にならずにすみ、相手からも喜ばれます。 家族や友人に買い取ってもらう、あるいは交換してもらう 間違えて購入したGoogle Playカードの額面が高い場合は、家族や友人に訳を話して買い取ってもらったり、同額のiTunesカードと交換してもらったりするといいでしょう。 運よく承諾してくれるユーザーが見つかれば、まるく収まる方法といえます。 オークションで売る オークションであれば、買い手を見つけることは可能だと考えられます。しかし、換金率が100%で損をしない状態の値段で売ることは難しいでしょう。 落札金額から、落札システム手数料やサイト利用料が差し引かれるからです。また、梱包資材など細々した費用と手間もかかります。 それだけでなく、落札者からの支払いはクレジットカード利用が多いため、口座に振り込まれるまで時間もかかります。 さらに、個人出品で心配なことは、「届いたカードが使えなかった」というトラブルに巻き込まれてしまうことです。返金の手続きや、相手から返送されたカードが手元に届くまでのやりとりも大変でしょう。カードが戻ってこないというリスクも考えておかなければなりません。 オークションで売る方法は可能ではあるものの、リスクや手間を考えるとおすすめできません。 買取業者に売って買い直す iTunesカードやGoogle Playカードは、実店舗の金券ショップではほとんど買取が行われていません。 カードを売る相手として買取サイトを利用すると、トラブルを回避しやすいでしょう。 インターネットに接続できる場所であれば、場所を問わず売ることができ、ほしいカードを買い直すことも可能です。 買取業者を利用するデメリットは、換金率が100%ではないことでしょうか。業者によって差がありますが、75~85%程度が相場です。 ただし、高い買取率を基準に買取業者を選ぶのは危険です。なかには悪質な業者がいることを念頭に、優良なサイトかどうかをチェックして選びましょう。例えば、申込み前に買取金額を教えてくれるかどうか、質問に対する返答は丁寧で適切かどうか、買取サイトの運営会社の情報が明記されているかどうかを確認します。さらに口コミサイトで評判をチェックするのも大切です。 やってはいけない、SNSで交換相手を募集 Twitterなどで見かける「○○交換希望」のつぶやき。 自分が持っているiTunesカードやGoogle Playカードを同額のカードと交換したいと相手を募集することは、トラブルに巻き込まれる可能性が高いので、避けるべきです。 損をしたくないからと、SNSで等価交換を呼びかけてしまいがちですが、SNSは目に見えない不特定多数の相手がほとんどです。誠実に交換してくれる人もいるかもしれませんが、そうでない人も大勢いることを理解しておかなければなりません。 考えられるトラブルとして次のようなことが挙げられます。 Google Playコードを送ったのにiTunesコードが届かない 「コードが使用ずみで登録できなかった」と主張され返金を求められる 取引の途中でアカウントを消してそのまま行方をくらます 知らない個人とやりとりをするのは危険です。トラブルに巻き込まれてしまう可能性があると考えて、安易に信用して取引をしないようにしましょう。 カードの購入時には慎重に iTunesカードとGoogle Playカードを間違って購入してしまったとき、だれでもあわててしまいます。しかし、いったん落ちついて、対処法を考えてみましょう。 家族や親しい友人と等価交換する方法や、今回紹介した「自分で使うことができる」という対処方法を知っていれば、あわてずに時間をかけて最適な方法を見つけることができるでしょう。買取サイトで買い取ってもらい、新たに買い直すこともできます。もちろん、購入の際に間違えないことが大切ですので、自分の端末でどの種類のカードが使用可能なのかを再確認し、慎重にカードを選ぶ必要があります。適切なカードを選んで、便利に使いましょう。
自分が使っている端末に対応していないカードを間違って買ってしまったことはありませんか?
例えば、「iPhoneユーザーなのに、誤ってGoogle Playカードを買ってしまった」というような。
iTunesカードやGoogle Playカードのような金券類は、返品や交換が難しいといわれているため、無駄な出費となる可能性もあります。
そんなときに「なんとかできる」解決策を紹介します。すべてがうまくいく方法であるとはいいきれませんが、あきらめる前に適切な方法を選び、挑戦してください。
iTunesカードとGoogle Playカードを間違えて購入したら
「間違って自分の端末やアプリでは使用できないカードを買ってしまった」という、うっかりミスは起こりえるものです。しかし、基本的にiTunesカードやGoogle Playカードは、買い間違えたことを理由に交換してもらうことは難しいのが現実です。
iTunesカードやGoogle Playカードのようなプリペイドカードは、特殊な機械を通さなければならないため、一見しただけでは使用ずみの商品かどうかの判断がしにくいという理由があるからです。
実際に販売店の対応を確認しても、多くのところで「基本的には返品交換はできない」との反応です。
なかには、「当店のレシートがある場合のみ、店舗に持ってきていただき、一度機械にかけてから判断をする」という店舗もありますが、返品可能とはいえない状況です。
「買い間違え」という理由では返品や交換は難しいと考えておくべきでしょう。
返品交換ができないならこう対処できる!
では、あきらめるしか方法はないのか、というわけではありません。いくつか対処方法が考えられます。すべての場合でうまくいくとは限らないことを前提に、返品と交換以外の対処方法で、買い間違えたカードを活用する方法を試してみてください。
自分で使用する
まずは、自分で使うという選択肢です。
知っておきたいことは、「iPhone ユーザーでもGoogle Playカードを使える」、「Android ユーザーでもiTunesカードを使える(一部のケースでのみ)」という2点です。
iPhoneでGoogle Playカードを使う場合
まずは、iPhone からGoogleアカウントを作成します。(無料で作成できます)
次に、Google Playカードの登録をします。あとは、Google Playストアにアクセスして、使いたいサービスを選びましょう。
などで利用できます。
AndroidでiTunesカードを使う場合
Androidユーザーの場合は、Androidのバージョンにもよりますが、Apple Musicに登録をして、そこでの支払、課金に関してはiTunesカードを利用することができます。基本的にはAndroidではiTunesカードの使用はできないと考えておきましょう。
iTunesカードの使い道についてはこちらもご覧ください。
覚えておきたいiTunesカードのおすすめの使い道6つがコレだ!
パソコンでカードを使う場合も同様です。
一度カードを登録してしまうと、そのカードは買取や譲渡ができなくなります。iTunesカードでもGoogle Playカードでも、カードを自分で使う決断をする前に、この点に留意しましょう。
友人にプレゼントする
Android(iPhone)ユーザーの友人に「ギフト」という形で譲るのもひとつの手です。金額が大きくないカードなら、「友好の証」「間違って買ったから使って」と言葉を添えて贈るのもよい方法かもしれません。
無駄にならずにすみ、相手からも喜ばれます。
家族や友人に買い取ってもらう、あるいは交換してもらう
間違えて購入したGoogle Playカードの額面が高い場合は、家族や友人に訳を話して買い取ってもらったり、同額のiTunesカードと交換してもらったりするといいでしょう。
運よく承諾してくれるユーザーが見つかれば、まるく収まる方法といえます。
オークションで売る
オークションであれば、買い手を見つけることは可能だと考えられます。しかし、換金率が100%で損をしない状態の値段で売ることは難しいでしょう。
落札金額から、落札システム手数料やサイト利用料が差し引かれるからです。また、梱包資材など細々した費用と手間もかかります。
それだけでなく、落札者からの支払いはクレジットカード利用が多いため、口座に振り込まれるまで時間もかかります。
さらに、個人出品で心配なことは、「届いたカードが使えなかった」というトラブルに巻き込まれてしまうことです。返金の手続きや、相手から返送されたカードが手元に届くまでのやりとりも大変でしょう。カードが戻ってこないというリスクも考えておかなければなりません。
オークションで売る方法は可能ではあるものの、リスクや手間を考えるとおすすめできません。
買取業者に売って買い直す
iTunesカードやGoogle Playカードは、実店舗の金券ショップではほとんど買取が行われていません。
カードを売る相手として買取サイトを利用すると、トラブルを回避しやすいでしょう。
インターネットに接続できる場所であれば、場所を問わず売ることができ、ほしいカードを買い直すことも可能です。
買取業者を利用するデメリットは、換金率が100%ではないことでしょうか。業者によって差がありますが、75~85%程度が相場です。
ただし、高い買取率を基準に買取業者を選ぶのは危険です。なかには悪質な業者がいることを念頭に、優良なサイトかどうかをチェックして選びましょう。例えば、申込み前に買取金額を教えてくれるかどうか、質問に対する返答は丁寧で適切かどうか、買取サイトの運営会社の情報が明記されているかどうかを確認します。さらに口コミサイトで評判をチェックするのも大切です。
やってはいけない、SNSで交換相手を募集
Twitterなどで見かける「○○交換希望」のつぶやき。
自分が持っているiTunesカードやGoogle Playカードを同額のカードと交換したいと相手を募集することは、トラブルに巻き込まれる可能性が高いので、避けるべきです。
損をしたくないからと、SNSで等価交換を呼びかけてしまいがちですが、SNSは目に見えない不特定多数の相手がほとんどです。誠実に交換してくれる人もいるかもしれませんが、そうでない人も大勢いることを理解しておかなければなりません。
考えられるトラブルとして次のようなことが挙げられます。
知らない個人とやりとりをするのは危険です。トラブルに巻き込まれてしまう可能性があると考えて、安易に信用して取引をしないようにしましょう。
カードの購入時には慎重に
iTunesカードとGoogle Playカードを間違って購入してしまったとき、だれでもあわててしまいます。しかし、いったん落ちついて、対処法を考えてみましょう。
家族や親しい友人と等価交換する方法や、今回紹介した「自分で使うことができる」という対処方法を知っていれば、あわてずに時間をかけて最適な方法を見つけることができるでしょう。買取サイトで買い取ってもらい、新たに買い直すこともできます。もちろん、購入の際に間違えないことが大切ですので、自分の端末でどの種類のカードが使用可能なのかを再確認し、慎重にカードを選ぶ必要があります。適切なカードを選んで、便利に使いましょう。