大きく分けて8種類!Amazonギフト券を徹底解説! カテゴリ:Amazonギフト券買取, アマゾンショッピング, 電子ギフト券 投稿日:11月 23, 2020 Amazonギフト券は、大きく分けて8種類あります。種類が多いため、どのAmazonギフト券を持っておくと便利か、プレゼントにするのであればどれがいいかなどをすぐに判断することは難しいかもしれません。しかし、個々のギフト券の特徴を知れば、使い道に合わせて種類を選べるようになります。 8種類あるAmazonギフト券の特徴やメリットなどを一つひとつ詳しく説明します。 Eメールタイプ 特徴:ネット購入タイプの主流となっているAmazonギフト券 Eメールタイプは、相手の住所を知らなくても、メールアドレスだけ知っていれば贈れるギフト券です。ショートメッセージやLINEなどを利用して贈ることも可能で、非常に便利です。 また、49種類あるデザインに加え、3種類は自分の好きな画像をつけることも可能です。Eメールで送られるため、注文してから数分で相手に届けることができるという点も魅力です。 メリット:電子上でギフト券番号が記載されて送られてくるので、利用しやすい ギフト券番号が記載されたEメールが送られるため、コード入力がしやすく、簡単に利用できます。現物の品物を届ける場合は送料がかかりますが、Eメールタイプなら送料不要です。 また、ポイントがダブルで貯まる(クレジットカードとAmazonのポイント)ところも魅力的なメリットです。 また、手軽な金額から利用でき、思いついたときにプレゼントをするなら、このタイプが気軽です。 デメリット:豪華さに少し欠ける 気軽にメールで贈れるプレゼントであるというメリットの裏返しとして、ちょっと改まったプレゼントとしては豪華さに欠けるという点がデメリットと言えるかもしれません。 また、決済方法がクレジットカードのみに限られています。ふだんのAmazon利用時はコンビニ決済や代引き決済にしていて、クレジットカードは登録していない場合、クレジットカードの登録が必要になり、最初だけ面倒に感じるかもしれません。 額面金額:15円から50万円 1円単位 15円〜50万円までを1円単位で金額指定できるので、誕生日や記念日を金額で表すというような遊び心のある贈り方が可能です。また自分用として購入する場合、月の初めに1ヶ月に決めた金額だけを購入し、追加はしないと決めておけば、無駄づかいを防止できるでしょう。 印刷タイプ 特徴:送られてきたPDFデータを印刷して登録するギフト券 印刷タイプは、登録しているメールアドレスにPDFファイルのリンクが送られてくる形式です。 PDFファイルを印刷すれば、Amazonのオリジナルギフト券になります。用紙サイズはA4です。 印刷した用紙をデコレーションすれば、手渡しの贈りものとして十分役目を果たしてくれます。 メリット:メッセージを添えることができる ちょっとしたメッセージを添えた贈りものとしては使い勝手がいいでしょう。 印刷した用紙をプレゼントにできるので、その場でメッセージを書き込むこともできます。相手に直接手渡ししたいときにぴったりです。 デメリット:プリントアウトした紙がプレゼントとしては味気ない Eメールタイプと同様に、決済方法はクレジットカード払いに限られます。また、プリントアウトした紙をプレゼントすることになりますから、少し味気ないと感じる人もいるでしょう。そういう時は、ラッピングに工夫をするなど、ひと手間が必要になります。 額面金額:15円〜50万円 1円単位で金額指定が可能 15円〜50万円までの金額で1円単位で指定できます。 たとえば、送別会で集めた会費の端数まですべて使いきってAmazonギフト券を購入し、餞別(せんべつ)に贈ることもできて便利です。 グリーティングカードタイプ 特徴: グリーティングカードとしてメッセージを添えることが可能 ほかのAmazonギフト券との大きな違いは、カードタイプのギフト券とグリーティングカード、化粧封筒の3点セットになっているところです。 自宅に配送して、メッセージを書き込み後に相手に贈ることもできますが、Amazonから直接相手の住所宛に配送する方法も選択可能です。 メリット:身近な人への贈りものや日ごろの感謝を伝える品として利用 グリーティングカードを付けて送るタイプなので、合格祝いや昇進祝いなど、ちょっとしたプレゼント用に使えます。Amazonギフト券のほかのタイプより少し高級感があるため、そういう意味でもプレゼントに適しています。 デメリット:金額設定の幅がせまい 1,000円〜5万円までとなり、Eメールや印刷タイプに比べ金額設定の範囲がせまいです。 また、購入時のメッセージ入力ができません。カードにメッセージを入れるには、配送先を自宅にして、手書きで記入する方法しかありません。ただし、ギフト設定を利用すれば、有料でラッピングが利用できます。 額面金額:1,000円から5万円の間で金額指定が可能 購入できる金額は1,000円から5万円までの間で、1円単位で細かく金額を指定できます。記念日の日付を金額で表すといったように、用途に合わせて希望の金額を選べます。 ボックスタイプ 特徴:ギフトボックスに入って届く 複数のデザインから選べるギフトボックスにカードタイプのAmazonギフト券が入って届くタイプです。ギフト設定を利用すればラッピングも可能で、メッセージカードを添えられます。 メリット:華やかで豪華なギフトボックスに入っているのでプレゼントに使いやすい ギフトボックスを開けると、箱の柄や色に合わせたデザインのギフト券が入っているので、ほかのAmazonギフト券にはない高級感があります。誕生日プレゼントや、少し奮発したいときに選ぶとよいかもしれません。ギフトボックスに入っているため、受け取る側もドキドキ感を味わえるでしょう。 デメリット: 3,000円以上からでないと利用できない ボックスタイプのAmazonギフト券は、プレゼント用に特化されているため、金額設定が高めです。また、Eメールタイプとは異なり、送るための時間がかかります。 額面金額:3,000円から5万円の間で金額指定が可能 3,000円から購入ができ、5万円までの間で金額を指定できます。 支払いは、購入するストアによって異なります。現金、クレジットカード、電子マネーなど、取扱ストアで確認してください。 封筒タイプ 特徴:お礼、お祝いを伝えるときに最適な封筒入り 紙製の封筒にカードタイプのAmazonギフト券が入っています。封筒とスリーブケースは無料で付属されます。大人っぽいデザインからゴールドのリボン柄、可愛い花柄などデザインも豊富で、少し形式ばった席にも向いています。 メリット:特別感のある贈りものやお礼としても使える 封筒の質感や柄が特別感を演出してくれるため、引っ越し祝いや進学祝いなどに向いています。通常サイズのほかにミニサイズもあり、用途に応じて最適な封筒を選べます。 デメリット:最低金額3,000円以上(ミニサイズは1,000円以上) 通常の封筒タイプの金額設定は3,000円以上となります。3,000円未満で購入を希望する場合は、ミニサイズ(1,000円からの購入が可能)を活用しましょう。 また、メッセージを入れることはできません。ギフト設定を選択すれば、ラッピングおよびメッセージカードの添付ができます。 額面金額:3,000円〜5万円の範囲以内で金額指定が可能 3,000円から5万円までの間で金額指定ができます。ミニタイプの場合は、1,000円から金額指定が可能です。 商品券タイプ 特徴:見た目は商品券、粗品やちょっとした贈りものに利用者が多い 簡易的な封筒に入っています。ギフト券の形状が商品券のようなデザインになっています。結婚式の2次会の景品や引っ越しのあいさつで粗品を配るような場面に使いやすいでしょう。 メリット:気軽に使える デザインはオレンジとブルー、簡易封筒がのし袋になっているものがあります。相手に気をつかわせにくいデザインのため、気軽に使えるものとして利用できます。 デメリット:デザインが選べない 商品券タイプは、贈りものというより、景品や粗品という印象が強いです。グリーティングカードタイプやボックスタイプのように、多くのデザインのなかから選ぶことができないので、大切な人へのプレゼントという使い方にはあまり向かないでしょう。 額面金額:500円から5万円まで1円単位で指定可能 Amazonギフト券の商品券タイプは、全部で4種類(500円、1,000円、5,000円、10,000円)ですが、金額設定を自由に行えるバリアブルタイプもあります。(最高額は50,000円) シートタイプ 特徴:マルチメディア端末から発行することで入手するギフト券 店頭に設置されているマルチメディア端末を使って発行した紙のシートを購入するものです。基本的にはシートタイプは、自分で使用することを目的としたギフト券です。 メリット:売りきれることがない シートタイプのギフト券は、カードタイプのAmazonギフト券と違って在庫切れがありません。 デメリット:支払方法が現金のみ Amazonオンラインストアではなく、店頭で購入するため、支払方法はストアによって異なります。 またシートタイプには、金額指定のできるバリアブルタイプがないという点もデメリットです。 額面金額:2,000円から6種類 固定金額のみで、6種類あります。(2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円)ただし、取り扱い店舗によって金額が異なることがあります。 チャージタイプ 特徴:購入後アカウントに自動でチャージする機能付きギフト券 チャージタイプは、自分が使用するために購入するギフト券のことで、購入後にアカウントに自動でチャージされます。 また、オートチャージ設定が可能で、一定金額を定期的、もしくは残高に応じて自動的にチャージすることができます。 メリット:自分用のギフト券として使いやすい 購入するとそのまま購入したアカウントにチャージされるため、コードを自分で登録する手間がかかりません。自分用のギフト券としてはもっとも便利なタイプといえるでしょう。 デメリット:プレゼントできない Amazonギフト券のチャージタイプは、購入後自動的にアカウントに登録されてしまうため、ギフト券番号がありません。そのため、プレゼントに利用することはできません。あくまで自分用のものだと理解しておきましょう。 額面金額:15円〜50万円 1円単位で指定可能 必要な金額を最低15円から設定して購入できます。最高金額は50万円です。オートチャージ設定をしておけば、定期的に自動チャージが可能です。 便利に使えるAmazonギフト券!贈りものにも、自分用にもうまく活用したい 8種類あるAmazonギフト券の特徴やメリットやデメリットなどを理解すれば、用途に合わせてうまく活用できるでしょう。感謝の気持ちやお祝いの気持ちを、適切なタイプのAmazonギフト券を利用して、伝えてみるのもいいかもしれません。 自分用に使えるギフト券は、便利に楽しく買いものをするときに便利です。Amazonギフト券をかしこく利用することで、ポイントを貯めたり節約したりすることもできます。 Amazonギフト券を上手に使って、楽しく買いものをしましょう。 Amazonギフト券買取の最近の投稿 フリマサイトやリサイクルショップで意外に売れるものとは? Appleギフトカードの買取は無料で利用できる?買取までの流れも詳しく紹介 楽天ポイントギフトカードのメリット7つと、利用する際の注意点を解説 Amazonほしい物リストとは?使い道・作り方・注意点を分かりやすく解説
カテゴリ:Amazonギフト券買取, アマゾンショッピング, 電子ギフト券 投稿日:11月 23, 2020 Amazonギフト券は、大きく分けて8種類あります。種類が多いため、どのAmazonギフト券を持っておくと便利か、プレゼントにするのであればどれがいいかなどをすぐに判断することは難しいかもしれません。しかし、個々のギフト券の特徴を知れば、使い道に合わせて種類を選べるようになります。 8種類あるAmazonギフト券の特徴やメリットなどを一つひとつ詳しく説明します。 Eメールタイプ 特徴:ネット購入タイプの主流となっているAmazonギフト券 Eメールタイプは、相手の住所を知らなくても、メールアドレスだけ知っていれば贈れるギフト券です。ショートメッセージやLINEなどを利用して贈ることも可能で、非常に便利です。 また、49種類あるデザインに加え、3種類は自分の好きな画像をつけることも可能です。Eメールで送られるため、注文してから数分で相手に届けることができるという点も魅力です。 メリット:電子上でギフト券番号が記載されて送られてくるので、利用しやすい ギフト券番号が記載されたEメールが送られるため、コード入力がしやすく、簡単に利用できます。現物の品物を届ける場合は送料がかかりますが、Eメールタイプなら送料不要です。 また、ポイントがダブルで貯まる(クレジットカードとAmazonのポイント)ところも魅力的なメリットです。 また、手軽な金額から利用でき、思いついたときにプレゼントをするなら、このタイプが気軽です。 デメリット:豪華さに少し欠ける 気軽にメールで贈れるプレゼントであるというメリットの裏返しとして、ちょっと改まったプレゼントとしては豪華さに欠けるという点がデメリットと言えるかもしれません。 また、決済方法がクレジットカードのみに限られています。ふだんのAmazon利用時はコンビニ決済や代引き決済にしていて、クレジットカードは登録していない場合、クレジットカードの登録が必要になり、最初だけ面倒に感じるかもしれません。 額面金額:15円から50万円 1円単位 15円〜50万円までを1円単位で金額指定できるので、誕生日や記念日を金額で表すというような遊び心のある贈り方が可能です。また自分用として購入する場合、月の初めに1ヶ月に決めた金額だけを購入し、追加はしないと決めておけば、無駄づかいを防止できるでしょう。 印刷タイプ 特徴:送られてきたPDFデータを印刷して登録するギフト券 印刷タイプは、登録しているメールアドレスにPDFファイルのリンクが送られてくる形式です。 PDFファイルを印刷すれば、Amazonのオリジナルギフト券になります。用紙サイズはA4です。 印刷した用紙をデコレーションすれば、手渡しの贈りものとして十分役目を果たしてくれます。 メリット:メッセージを添えることができる ちょっとしたメッセージを添えた贈りものとしては使い勝手がいいでしょう。 印刷した用紙をプレゼントにできるので、その場でメッセージを書き込むこともできます。相手に直接手渡ししたいときにぴったりです。 デメリット:プリントアウトした紙がプレゼントとしては味気ない Eメールタイプと同様に、決済方法はクレジットカード払いに限られます。また、プリントアウトした紙をプレゼントすることになりますから、少し味気ないと感じる人もいるでしょう。そういう時は、ラッピングに工夫をするなど、ひと手間が必要になります。 額面金額:15円〜50万円 1円単位で金額指定が可能 15円〜50万円までの金額で1円単位で指定できます。 たとえば、送別会で集めた会費の端数まですべて使いきってAmazonギフト券を購入し、餞別(せんべつ)に贈ることもできて便利です。 グリーティングカードタイプ 特徴: グリーティングカードとしてメッセージを添えることが可能 ほかのAmazonギフト券との大きな違いは、カードタイプのギフト券とグリーティングカード、化粧封筒の3点セットになっているところです。 自宅に配送して、メッセージを書き込み後に相手に贈ることもできますが、Amazonから直接相手の住所宛に配送する方法も選択可能です。 メリット:身近な人への贈りものや日ごろの感謝を伝える品として利用 グリーティングカードを付けて送るタイプなので、合格祝いや昇進祝いなど、ちょっとしたプレゼント用に使えます。Amazonギフト券のほかのタイプより少し高級感があるため、そういう意味でもプレゼントに適しています。 デメリット:金額設定の幅がせまい 1,000円〜5万円までとなり、Eメールや印刷タイプに比べ金額設定の範囲がせまいです。 また、購入時のメッセージ入力ができません。カードにメッセージを入れるには、配送先を自宅にして、手書きで記入する方法しかありません。ただし、ギフト設定を利用すれば、有料でラッピングが利用できます。 額面金額:1,000円から5万円の間で金額指定が可能 購入できる金額は1,000円から5万円までの間で、1円単位で細かく金額を指定できます。記念日の日付を金額で表すといったように、用途に合わせて希望の金額を選べます。 ボックスタイプ 特徴:ギフトボックスに入って届く 複数のデザインから選べるギフトボックスにカードタイプのAmazonギフト券が入って届くタイプです。ギフト設定を利用すればラッピングも可能で、メッセージカードを添えられます。 メリット:華やかで豪華なギフトボックスに入っているのでプレゼントに使いやすい ギフトボックスを開けると、箱の柄や色に合わせたデザインのギフト券が入っているので、ほかのAmazonギフト券にはない高級感があります。誕生日プレゼントや、少し奮発したいときに選ぶとよいかもしれません。ギフトボックスに入っているため、受け取る側もドキドキ感を味わえるでしょう。 デメリット: 3,000円以上からでないと利用できない ボックスタイプのAmazonギフト券は、プレゼント用に特化されているため、金額設定が高めです。また、Eメールタイプとは異なり、送るための時間がかかります。 額面金額:3,000円から5万円の間で金額指定が可能 3,000円から購入ができ、5万円までの間で金額を指定できます。 支払いは、購入するストアによって異なります。現金、クレジットカード、電子マネーなど、取扱ストアで確認してください。 封筒タイプ 特徴:お礼、お祝いを伝えるときに最適な封筒入り 紙製の封筒にカードタイプのAmazonギフト券が入っています。封筒とスリーブケースは無料で付属されます。大人っぽいデザインからゴールドのリボン柄、可愛い花柄などデザインも豊富で、少し形式ばった席にも向いています。 メリット:特別感のある贈りものやお礼としても使える 封筒の質感や柄が特別感を演出してくれるため、引っ越し祝いや進学祝いなどに向いています。通常サイズのほかにミニサイズもあり、用途に応じて最適な封筒を選べます。 デメリット:最低金額3,000円以上(ミニサイズは1,000円以上) 通常の封筒タイプの金額設定は3,000円以上となります。3,000円未満で購入を希望する場合は、ミニサイズ(1,000円からの購入が可能)を活用しましょう。 また、メッセージを入れることはできません。ギフト設定を選択すれば、ラッピングおよびメッセージカードの添付ができます。 額面金額:3,000円〜5万円の範囲以内で金額指定が可能 3,000円から5万円までの間で金額指定ができます。ミニタイプの場合は、1,000円から金額指定が可能です。 商品券タイプ 特徴:見た目は商品券、粗品やちょっとした贈りものに利用者が多い 簡易的な封筒に入っています。ギフト券の形状が商品券のようなデザインになっています。結婚式の2次会の景品や引っ越しのあいさつで粗品を配るような場面に使いやすいでしょう。 メリット:気軽に使える デザインはオレンジとブルー、簡易封筒がのし袋になっているものがあります。相手に気をつかわせにくいデザインのため、気軽に使えるものとして利用できます。 デメリット:デザインが選べない 商品券タイプは、贈りものというより、景品や粗品という印象が強いです。グリーティングカードタイプやボックスタイプのように、多くのデザインのなかから選ぶことができないので、大切な人へのプレゼントという使い方にはあまり向かないでしょう。 額面金額:500円から5万円まで1円単位で指定可能 Amazonギフト券の商品券タイプは、全部で4種類(500円、1,000円、5,000円、10,000円)ですが、金額設定を自由に行えるバリアブルタイプもあります。(最高額は50,000円) シートタイプ 特徴:マルチメディア端末から発行することで入手するギフト券 店頭に設置されているマルチメディア端末を使って発行した紙のシートを購入するものです。基本的にはシートタイプは、自分で使用することを目的としたギフト券です。 メリット:売りきれることがない シートタイプのギフト券は、カードタイプのAmazonギフト券と違って在庫切れがありません。 デメリット:支払方法が現金のみ Amazonオンラインストアではなく、店頭で購入するため、支払方法はストアによって異なります。 またシートタイプには、金額指定のできるバリアブルタイプがないという点もデメリットです。 額面金額:2,000円から6種類 固定金額のみで、6種類あります。(2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円)ただし、取り扱い店舗によって金額が異なることがあります。 チャージタイプ 特徴:購入後アカウントに自動でチャージする機能付きギフト券 チャージタイプは、自分が使用するために購入するギフト券のことで、購入後にアカウントに自動でチャージされます。 また、オートチャージ設定が可能で、一定金額を定期的、もしくは残高に応じて自動的にチャージすることができます。 メリット:自分用のギフト券として使いやすい 購入するとそのまま購入したアカウントにチャージされるため、コードを自分で登録する手間がかかりません。自分用のギフト券としてはもっとも便利なタイプといえるでしょう。 デメリット:プレゼントできない Amazonギフト券のチャージタイプは、購入後自動的にアカウントに登録されてしまうため、ギフト券番号がありません。そのため、プレゼントに利用することはできません。あくまで自分用のものだと理解しておきましょう。 額面金額:15円〜50万円 1円単位で指定可能 必要な金額を最低15円から設定して購入できます。最高金額は50万円です。オートチャージ設定をしておけば、定期的に自動チャージが可能です。 便利に使えるAmazonギフト券!贈りものにも、自分用にもうまく活用したい 8種類あるAmazonギフト券の特徴やメリットやデメリットなどを理解すれば、用途に合わせてうまく活用できるでしょう。感謝の気持ちやお祝いの気持ちを、適切なタイプのAmazonギフト券を利用して、伝えてみるのもいいかもしれません。 自分用に使えるギフト券は、便利に楽しく買いものをするときに便利です。Amazonギフト券をかしこく利用することで、ポイントを貯めたり節約したりすることもできます。 Amazonギフト券を上手に使って、楽しく買いものをしましょう。
Amazonギフト券は、大きく分けて8種類あります。種類が多いため、どのAmazonギフト券を持っておくと便利か、プレゼントにするのであればどれがいいかなどをすぐに判断することは難しいかもしれません。しかし、個々のギフト券の特徴を知れば、使い道に合わせて種類を選べるようになります。
8種類あるAmazonギフト券の特徴やメリットなどを一つひとつ詳しく説明します。
Eメールタイプ
特徴:ネット購入タイプの主流となっているAmazonギフト券
Eメールタイプは、相手の住所を知らなくても、メールアドレスだけ知っていれば贈れるギフト券です。ショートメッセージやLINEなどを利用して贈ることも可能で、非常に便利です。
また、49種類あるデザインに加え、3種類は自分の好きな画像をつけることも可能です。Eメールで送られるため、注文してから数分で相手に届けることができるという点も魅力です。
メリット:電子上でギフト券番号が記載されて送られてくるので、利用しやすい
ギフト券番号が記載されたEメールが送られるため、コード入力がしやすく、簡単に利用できます。現物の品物を届ける場合は送料がかかりますが、Eメールタイプなら送料不要です。
また、ポイントがダブルで貯まる(クレジットカードとAmazonのポイント)ところも魅力的なメリットです。
また、手軽な金額から利用でき、思いついたときにプレゼントをするなら、このタイプが気軽です。
デメリット:豪華さに少し欠ける
気軽にメールで贈れるプレゼントであるというメリットの裏返しとして、ちょっと改まったプレゼントとしては豪華さに欠けるという点がデメリットと言えるかもしれません。
また、決済方法がクレジットカードのみに限られています。ふだんのAmazon利用時はコンビニ決済や代引き決済にしていて、クレジットカードは登録していない場合、クレジットカードの登録が必要になり、最初だけ面倒に感じるかもしれません。
額面金額:15円から50万円 1円単位
15円〜50万円までを1円単位で金額指定できるので、誕生日や記念日を金額で表すというような遊び心のある贈り方が可能です。また自分用として購入する場合、月の初めに1ヶ月に決めた金額だけを購入し、追加はしないと決めておけば、無駄づかいを防止できるでしょう。
印刷タイプ
特徴:送られてきたPDFデータを印刷して登録するギフト券
印刷タイプは、登録しているメールアドレスにPDFファイルのリンクが送られてくる形式です。
PDFファイルを印刷すれば、Amazonのオリジナルギフト券になります。用紙サイズはA4です。
印刷した用紙をデコレーションすれば、手渡しの贈りものとして十分役目を果たしてくれます。
メリット:メッセージを添えることができる
ちょっとしたメッセージを添えた贈りものとしては使い勝手がいいでしょう。
印刷した用紙をプレゼントにできるので、その場でメッセージを書き込むこともできます。相手に直接手渡ししたいときにぴったりです。
デメリット:プリントアウトした紙がプレゼントとしては味気ない
Eメールタイプと同様に、決済方法はクレジットカード払いに限られます。また、プリントアウトした紙をプレゼントすることになりますから、少し味気ないと感じる人もいるでしょう。そういう時は、ラッピングに工夫をするなど、ひと手間が必要になります。
額面金額:15円〜50万円 1円単位で金額指定が可能
15円〜50万円までの金額で1円単位で指定できます。
たとえば、送別会で集めた会費の端数まですべて使いきってAmazonギフト券を購入し、餞別(せんべつ)に贈ることもできて便利です。
グリーティングカードタイプ
特徴: グリーティングカードとしてメッセージを添えることが可能
ほかのAmazonギフト券との大きな違いは、カードタイプのギフト券とグリーティングカード、化粧封筒の3点セットになっているところです。
自宅に配送して、メッセージを書き込み後に相手に贈ることもできますが、Amazonから直接相手の住所宛に配送する方法も選択可能です。
メリット:身近な人への贈りものや日ごろの感謝を伝える品として利用
グリーティングカードを付けて送るタイプなので、合格祝いや昇進祝いなど、ちょっとしたプレゼント用に使えます。Amazonギフト券のほかのタイプより少し高級感があるため、そういう意味でもプレゼントに適しています。
デメリット:金額設定の幅がせまい
1,000円〜5万円までとなり、Eメールや印刷タイプに比べ金額設定の範囲がせまいです。
また、購入時のメッセージ入力ができません。カードにメッセージを入れるには、配送先を自宅にして、手書きで記入する方法しかありません。ただし、ギフト設定を利用すれば、有料でラッピングが利用できます。
額面金額:1,000円から5万円の間で金額指定が可能
購入できる金額は1,000円から5万円までの間で、1円単位で細かく金額を指定できます。記念日の日付を金額で表すといったように、用途に合わせて希望の金額を選べます。
ボックスタイプ
特徴:ギフトボックスに入って届く
複数のデザインから選べるギフトボックスにカードタイプのAmazonギフト券が入って届くタイプです。ギフト設定を利用すればラッピングも可能で、メッセージカードを添えられます。
メリット:華やかで豪華なギフトボックスに入っているのでプレゼントに使いやすい
ギフトボックスを開けると、箱の柄や色に合わせたデザインのギフト券が入っているので、ほかのAmazonギフト券にはない高級感があります。誕生日プレゼントや、少し奮発したいときに選ぶとよいかもしれません。ギフトボックスに入っているため、受け取る側もドキドキ感を味わえるでしょう。
デメリット: 3,000円以上からでないと利用できない
ボックスタイプのAmazonギフト券は、プレゼント用に特化されているため、金額設定が高めです。また、Eメールタイプとは異なり、送るための時間がかかります。
額面金額:3,000円から5万円の間で金額指定が可能
3,000円から購入ができ、5万円までの間で金額を指定できます。
支払いは、購入するストアによって異なります。現金、クレジットカード、電子マネーなど、取扱ストアで確認してください。
封筒タイプ
特徴:お礼、お祝いを伝えるときに最適な封筒入り
紙製の封筒にカードタイプのAmazonギフト券が入っています。封筒とスリーブケースは無料で付属されます。大人っぽいデザインからゴールドのリボン柄、可愛い花柄などデザインも豊富で、少し形式ばった席にも向いています。
メリット:特別感のある贈りものやお礼としても使える
封筒の質感や柄が特別感を演出してくれるため、引っ越し祝いや進学祝いなどに向いています。通常サイズのほかにミニサイズもあり、用途に応じて最適な封筒を選べます。
デメリット:最低金額3,000円以上(ミニサイズは1,000円以上)
通常の封筒タイプの金額設定は3,000円以上となります。3,000円未満で購入を希望する場合は、ミニサイズ(1,000円からの購入が可能)を活用しましょう。
また、メッセージを入れることはできません。ギフト設定を選択すれば、ラッピングおよびメッセージカードの添付ができます。
額面金額:3,000円〜5万円の範囲以内で金額指定が可能
3,000円から5万円までの間で金額指定ができます。ミニタイプの場合は、1,000円から金額指定が可能です。
商品券タイプ
特徴:見た目は商品券、粗品やちょっとした贈りものに利用者が多い
簡易的な封筒に入っています。ギフト券の形状が商品券のようなデザインになっています。結婚式の2次会の景品や引っ越しのあいさつで粗品を配るような場面に使いやすいでしょう。
メリット:気軽に使える
デザインはオレンジとブルー、簡易封筒がのし袋になっているものがあります。相手に気をつかわせにくいデザインのため、気軽に使えるものとして利用できます。
デメリット:デザインが選べない
商品券タイプは、贈りものというより、景品や粗品という印象が強いです。グリーティングカードタイプやボックスタイプのように、多くのデザインのなかから選ぶことができないので、大切な人へのプレゼントという使い方にはあまり向かないでしょう。
額面金額:500円から5万円まで1円単位で指定可能
Amazonギフト券の商品券タイプは、全部で4種類(500円、1,000円、5,000円、10,000円)ですが、金額設定を自由に行えるバリアブルタイプもあります。(最高額は50,000円)
シートタイプ
特徴:マルチメディア端末から発行することで入手するギフト券
店頭に設置されているマルチメディア端末を使って発行した紙のシートを購入するものです。基本的にはシートタイプは、自分で使用することを目的としたギフト券です。
メリット:売りきれることがない
シートタイプのギフト券は、カードタイプのAmazonギフト券と違って在庫切れがありません。
デメリット:支払方法が現金のみ
Amazonオンラインストアではなく、店頭で購入するため、支払方法はストアによって異なります。
またシートタイプには、金額指定のできるバリアブルタイプがないという点もデメリットです。
額面金額:2,000円から6種類
固定金額のみで、6種類あります。(2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円)ただし、取り扱い店舗によって金額が異なることがあります。
チャージタイプ
特徴:購入後アカウントに自動でチャージする機能付きギフト券
チャージタイプは、自分が使用するために購入するギフト券のことで、購入後にアカウントに自動でチャージされます。
また、オートチャージ設定が可能で、一定金額を定期的、もしくは残高に応じて自動的にチャージすることができます。
メリット:自分用のギフト券として使いやすい
購入するとそのまま購入したアカウントにチャージされるため、コードを自分で登録する手間がかかりません。自分用のギフト券としてはもっとも便利なタイプといえるでしょう。
デメリット:プレゼントできない
Amazonギフト券のチャージタイプは、購入後自動的にアカウントに登録されてしまうため、ギフト券番号がありません。そのため、プレゼントに利用することはできません。あくまで自分用のものだと理解しておきましょう。
額面金額:15円〜50万円 1円単位で指定可能
必要な金額を最低15円から設定して購入できます。最高金額は50万円です。オートチャージ設定をしておけば、定期的に自動チャージが可能です。
便利に使えるAmazonギフト券!贈りものにも、自分用にもうまく活用したい
8種類あるAmazonギフト券の特徴やメリットやデメリットなどを理解すれば、用途に合わせてうまく活用できるでしょう。感謝の気持ちやお祝いの気持ちを、適切なタイプのAmazonギフト券を利用して、伝えてみるのもいいかもしれません。
自分用に使えるギフト券は、便利に楽しく買いものをするときに便利です。Amazonギフト券をかしこく利用することで、ポイントを貯めたり節約したりすることもできます。
Amazonギフト券を上手に使って、楽しく買いものをしましょう。