amazonギフト券ではなく銀行振り込みで返金してもらうたった1つの方法 カテゴリ:Amazonギフト券買取, アマゾンショッピング, アマゾンプライムビデオ, 電子ギフト券 投稿日:9月 6, 2021 「地球上で最も豊富な品揃え」という謳い文句に偽りなく数億点という膨大な数の商品を取り揃えているAmazon。そんなAmazonには、Amazonが販売している商品だけでなく、マーケットプレイスという外部出品者が販売している商品も数多く並んでいます。 マーケットプレイスの出品者の中には信頼できる出品者もいますが、粗悪品を販売している出品者も少なくなく「買ったらすぐ壊れた」「商品説明と違うものが届いた」なんてトラブルも割と頻繁に見られます。 運が悪ければ「ハズレ」を引いてしまうこともあるAmazonが、それでもなぜ支持され続けているのか…その理由の一つが簡単に返金(返品)や交換の手続きが出来るということではないでしょうか。 もし購入した商品が不良品だったという場合や間違って購入してしまったという場合でも、きちんと手続きを行えば100%返金をしてもらうことが可能なのです。 ただし、購入した方法によっても返金方法が異なります。基本的にはAmazonギフト券での返金となりますが、Amazonギフト券で購入したものをAmazonギフト券で返金対応なら納得出来ますが、現金で購入したのにAmazonギフト券で返金されるのでは納得出来ませんよね。 実は、ある手順を踏むことでAmazonギフト券ではなく、銀行振込で返金してもらうことが可能です! この記事ではAmazonで商品を返品する際に、Amazonギフト券ではなく銀行振込で返金してもらう方法などについて詳しく解説していきたいと思います。 100%全額返金を受けるための条件 まず最初にご紹介したいのが、100%全額返金を受けるための条件についてです。柔軟に返金や交換対応を行ってくれるAmazonですが、それでもどんな場合でも確実に100%返金してくれるという訳ではありません。 きちんと返金してもらうためには、定められた条件を守って返金手続きを行う必要があります。 「うっかり返品を忘れていて返金してもらうことが出来なかった!」なんてことになってしまわないよう、下記の条件についてしっかりチェックしておいてくださいね。 未使用・未開封 不良品 商品到着後30日以内 全額返金を受けるための条件が以上のようになっています。 未使用・未開封 未使用・未開封の商品であれば返品の際、100%全額返金を受けることが可能です。商品が届いてからも開封はせず、返品の申し込みを行いましょう。 もしも開封してしまった場合は半額である50%の額が返金となります。 不良品 商品を開封してしまった場合でも、不良品である場合には全額返金してもらうことが可能です。 注文した商品はなるべく早めに確認して、不良品ではないかどうかをしっかり確かめるのがオススメですよ。 商品到着後30日以内 100%全額返金してもらうことが出来るのは、商品が到着してから30日以内に返金手続きを行った場合です。 未使用・未開封だったり、不良品だった場合でもこの期限内に手続きを行わなければ返金してもらうことが出来ませんので、返金手続きは忘れずにすぐに行うようにしましょう。 返金を銀行振込で受けるためのたった1つの方法 返金を銀行振込で受け取るための方法は、返品受付センターでの返品手続き時に下記の銀行口座情報を登録するだけです。 金融機関名 支店名 預金種別 口座番号 口座名義 口座名義のふりがな 商品の注文番号 ただし、返金方法は購入方法によっても異なっており、Amazonギフト券ではなく銀行振込での返金を受けることが出来るのは、「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」もしくは「代金引換」の2つの方法で支払った場合のみとなっています。 Amazonギフト券やAmazonポイントで購入した分や、クレジットカード、携帯決済で購入した商品の返金を銀行振込で受けることは出来ませんので注意しましょう。 以下が「返品受付センターに申し込んで銀行振込で返金してもらう手順」となっています。 Amazonにログインする 「注文履歴」を表示し、返品したい商品の「商品を返品」をクリックする 「返品の理由」を選択し、具体的な理由を記入したら「次へ進む」をクリックする 返金手続き方法を選択し「次へ進む」をクリックする 「返送手続きを開始」をクリックする ここで上記で紹介した銀行口座情報を登録することで銀行振込での返金受け取りが可能に 購入方法別の返金方法・返金日数・注意事項 Amazonでは様々な購入方法で商品の代金を支払うことが可能です。そして、返金方法は購入方法によって異なっています。 下記で購入方法別の返金方法や返金までにかかる日数や注意事項についてご紹介していきたいと思います。 【コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い】 現金での支払となるコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いの場合はAmazonギフト券での返金の他にも、銀行振込での返金にも対応しています。 ただし、何も無ければAmazonギフト券で返金が行われてしまうため返品受付センターに銀行口座情報を登録するのを忘れないようしましょう。 返金方法 ● Amazonギフト券 ● 銀行振込(銀行口座情報の登録が必要) 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど 注意事項 通常はAmazonギフト券での返金。銀行振込での返金の場合は「返品受付センター」に銀行口座情報を登録する必要がある。 【代金引換】 現金で支払いを行う代金引換もコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いと同じく、銀行口座情報を登録すればAmazonギフト券ではなく銀行振込での返金を受けることが可能です。 しかし、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いが「Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど」となっているのに対し、代金引換の場合は1〜3週間かかるとなっているため注意しましょう。 返金方法 ● Amazonギフト券 ● 銀行振込(銀行口座情報の登録が必要) 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3週間ほど 注意事項 通常はAmazonギフト券での返金。銀行振込での返金の場合は「返品受付センター」に銀行口座情報を登録する必要がある。 【携帯決済】 Amazonではドコモの「d払い」、auの「auかんたん決済」という携帯決済が行えます。 Amazonギフト券ではなく携帯決済サービス事業者経由での返金を選択した場合、どのような形で返金が行われるかは携帯会社によっても異なるため気になる方は事前に確認しておくといいでしょう。 返金方法 Amazonギフト券 携帯決済サービス事業者経由での返金 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど 注意事項 携帯決済サービス事業者によって対応が異なる。(「同月の請求金額から返金額分が差し引かれて引き落としがされる場合」や「締め日に一旦請求後、翌月以降に返金される場合」など) 【クレジットカード】 クレジットカードの場合も携帯決済と同じで、クレジットカード会社によって返金のされ方が異なります。 気になる方は事前にクレジットカード会社へ問い合わせるようにしましょう。 返金方法 Amazonギフト券 購入時と同じクレジットカードへの返金 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど 注意事項 クレジットカード会社によって対応が異なる。(「同月の請求金額から返金額分が差し引かれて引き落としがされる場合」や「締め日に一旦請求後、翌月以降に返金される場合」など) 【Paidy翌月払い】 返金方法 Paidy経由での返金 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど 注意事項 Paidyアカウントに返金分が反映されるが、Paidyアカウントに支払いが完了していない金額がある場合は請求額から返金額が差し引かれる。 (支払い完了している場合はPaidyカスタマーサポートに連絡すれば銀行口座への返金も可能) 【Amazonギフト券】 Amazonギフト券で購入した商品を返品した場合、返金金額はAmazonギフト券の残高として返金されます。 もしも他の支払い方法を併用していた場合、その分はその支払い方法に合わせた返金方法で返金されます。 返金方法 Amazonギフト券残高に戻る 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜2日ほど 注意事項 Amazonギフト券と他の支払い方法を併用していた場合、Amazonギフト券利用分はAmazonギフト券残高に戻り、残額はそれぞれの支払い方法に応じた方法で返金される。 【Amazonポイント】 Amazonポイントで購入した商品の場合、Amazonポイントの残高として返金されます。 返金方法 Amazonポイント残高に戻る 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど Amazonに返品できない商品もある ここまででAmazonから届いた商品を返品および返金するための方法を解説しました。 ですが、ここで注意していただきたいのが「返品できない商品もある」という点です。 商品不良だからといってなんでも返品できるわけではありません。そこで、返品できない商品をいくつかご紹介します。 ①Amazonギフト券 まず1つめはAmazonギフト券などプリペイドカード類です。プリペイドカードは、そもそも未使用かどうかが判断できないため、返品の対象にはなっていせん。 ちなみにAmazonギフト券を現金化するなら買取業者をあたってみるといいですよ。 ②デジタルコンテンツ ビデオや音楽、 PCソフトなどのデジタルコンテンツは基本的に返品はできません。 ただし、プライムビデオについては48時間以内かつダウンロード再生を一度もしていなければキャンセル可能です。 ③雑誌 雑誌類も返品対応はされていません。ただし、ページが破れていて読めないなど利用する上で不具合がある場合は返品のみ対応をしてくれます。 ④パソコンおよび周辺機器 パソコンやその周辺機器などは、ソフトウェアのインストールをした時点で返品ができなくなります。 さらにパソコンなどを返品する場合は、パソコン内に含まれる個人情報や履歴などを全て消去してからでないと受け付けてもらえません。 ⑤金庫 金庫類については一切返品交換の対応はされていません。 ⑥植物 明らかな不具合であれば返品は可能ですが、自己都合による返品は基本的にできません。 ⑦ドラッグ ドラッグとは、医薬品、医薬外部品、化粧品、サプリメント、医療機器を指します。 ⑧食品、飲料、酒類 食品や飲料類は、基本的に返品交換できません。 ただし、トラブルや不具合による返品の場合は、カスタマーサービスへ連絡すれば対応してもらえることもあります。 ⑨材木、大型の木製建築資材 とくにトイレ、洗面化粧台、システムキッチン、ドアなどの大型商品は対応してもらえません。 ⑩車やバイクのバッテリー バッテリーについては、車でもバイクでも返品交換はできません。 また、ヘルメットなど肌が触れる商品は、着用部分に布を当てて使用することで返品することは可能です。 まとめ Amazonは様々な購入方法がありますが、購入方法によっても返金方法が異なっているというところは注意したいポイントです。 また、返品を申し込み商品を返送したからと言ってすぐに返金処理が行われるわけではありません。Amazon側に商品が届くまでの時間が、返金処理を行う時間があるため、いずれの購入方法の場合でも返金されるまでにはある程度時間がかかるということは忘れずに覚えておくようにしましょう。 さらに、Amazonの商品の中には商品不良でも簡単に返品できないものもありますので、十分ご注意ください。 また、返品が可能なのは「商品到着後30日以内」のみだということにも注意しておく必要があります。返品出来なくなってしまってからではどうにも出来ないので、返品しようと思ったらすぐに返品受付センターに返金の手続きを行うようにしてくださいね。 Amazonギフト券買取の最近の投稿 フリマサイトやリサイクルショップで意外に売れるものとは? 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カテゴリ:Amazonギフト券買取, アマゾンショッピング, アマゾンプライムビデオ, 電子ギフト券 投稿日:9月 6, 2021 「地球上で最も豊富な品揃え」という謳い文句に偽りなく数億点という膨大な数の商品を取り揃えているAmazon。そんなAmazonには、Amazonが販売している商品だけでなく、マーケットプレイスという外部出品者が販売している商品も数多く並んでいます。 マーケットプレイスの出品者の中には信頼できる出品者もいますが、粗悪品を販売している出品者も少なくなく「買ったらすぐ壊れた」「商品説明と違うものが届いた」なんてトラブルも割と頻繁に見られます。 運が悪ければ「ハズレ」を引いてしまうこともあるAmazonが、それでもなぜ支持され続けているのか…その理由の一つが簡単に返金(返品)や交換の手続きが出来るということではないでしょうか。 もし購入した商品が不良品だったという場合や間違って購入してしまったという場合でも、きちんと手続きを行えば100%返金をしてもらうことが可能なのです。 ただし、購入した方法によっても返金方法が異なります。基本的にはAmazonギフト券での返金となりますが、Amazonギフト券で購入したものをAmazonギフト券で返金対応なら納得出来ますが、現金で購入したのにAmazonギフト券で返金されるのでは納得出来ませんよね。 実は、ある手順を踏むことでAmazonギフト券ではなく、銀行振込で返金してもらうことが可能です! この記事ではAmazonで商品を返品する際に、Amazonギフト券ではなく銀行振込で返金してもらう方法などについて詳しく解説していきたいと思います。 100%全額返金を受けるための条件 まず最初にご紹介したいのが、100%全額返金を受けるための条件についてです。柔軟に返金や交換対応を行ってくれるAmazonですが、それでもどんな場合でも確実に100%返金してくれるという訳ではありません。 きちんと返金してもらうためには、定められた条件を守って返金手続きを行う必要があります。 「うっかり返品を忘れていて返金してもらうことが出来なかった!」なんてことになってしまわないよう、下記の条件についてしっかりチェックしておいてくださいね。 未使用・未開封 不良品 商品到着後30日以内 全額返金を受けるための条件が以上のようになっています。 未使用・未開封 未使用・未開封の商品であれば返品の際、100%全額返金を受けることが可能です。商品が届いてからも開封はせず、返品の申し込みを行いましょう。 もしも開封してしまった場合は半額である50%の額が返金となります。 不良品 商品を開封してしまった場合でも、不良品である場合には全額返金してもらうことが可能です。 注文した商品はなるべく早めに確認して、不良品ではないかどうかをしっかり確かめるのがオススメですよ。 商品到着後30日以内 100%全額返金してもらうことが出来るのは、商品が到着してから30日以内に返金手続きを行った場合です。 未使用・未開封だったり、不良品だった場合でもこの期限内に手続きを行わなければ返金してもらうことが出来ませんので、返金手続きは忘れずにすぐに行うようにしましょう。 返金を銀行振込で受けるためのたった1つの方法 返金を銀行振込で受け取るための方法は、返品受付センターでの返品手続き時に下記の銀行口座情報を登録するだけです。 金融機関名 支店名 預金種別 口座番号 口座名義 口座名義のふりがな 商品の注文番号 ただし、返金方法は購入方法によっても異なっており、Amazonギフト券ではなく銀行振込での返金を受けることが出来るのは、「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」もしくは「代金引換」の2つの方法で支払った場合のみとなっています。 Amazonギフト券やAmazonポイントで購入した分や、クレジットカード、携帯決済で購入した商品の返金を銀行振込で受けることは出来ませんので注意しましょう。 以下が「返品受付センターに申し込んで銀行振込で返金してもらう手順」となっています。 Amazonにログインする 「注文履歴」を表示し、返品したい商品の「商品を返品」をクリックする 「返品の理由」を選択し、具体的な理由を記入したら「次へ進む」をクリックする 返金手続き方法を選択し「次へ進む」をクリックする 「返送手続きを開始」をクリックする ここで上記で紹介した銀行口座情報を登録することで銀行振込での返金受け取りが可能に 購入方法別の返金方法・返金日数・注意事項 Amazonでは様々な購入方法で商品の代金を支払うことが可能です。そして、返金方法は購入方法によって異なっています。 下記で購入方法別の返金方法や返金までにかかる日数や注意事項についてご紹介していきたいと思います。 【コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い】 現金での支払となるコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いの場合はAmazonギフト券での返金の他にも、銀行振込での返金にも対応しています。 ただし、何も無ければAmazonギフト券で返金が行われてしまうため返品受付センターに銀行口座情報を登録するのを忘れないようしましょう。 返金方法 ● Amazonギフト券 ● 銀行振込(銀行口座情報の登録が必要) 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど 注意事項 通常はAmazonギフト券での返金。銀行振込での返金の場合は「返品受付センター」に銀行口座情報を登録する必要がある。 【代金引換】 現金で支払いを行う代金引換もコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いと同じく、銀行口座情報を登録すればAmazonギフト券ではなく銀行振込での返金を受けることが可能です。 しかし、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いが「Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど」となっているのに対し、代金引換の場合は1〜3週間かかるとなっているため注意しましょう。 返金方法 ● Amazonギフト券 ● 銀行振込(銀行口座情報の登録が必要) 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3週間ほど 注意事項 通常はAmazonギフト券での返金。銀行振込での返金の場合は「返品受付センター」に銀行口座情報を登録する必要がある。 【携帯決済】 Amazonではドコモの「d払い」、auの「auかんたん決済」という携帯決済が行えます。 Amazonギフト券ではなく携帯決済サービス事業者経由での返金を選択した場合、どのような形で返金が行われるかは携帯会社によっても異なるため気になる方は事前に確認しておくといいでしょう。 返金方法 Amazonギフト券 携帯決済サービス事業者経由での返金 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど 注意事項 携帯決済サービス事業者によって対応が異なる。(「同月の請求金額から返金額分が差し引かれて引き落としがされる場合」や「締め日に一旦請求後、翌月以降に返金される場合」など) 【クレジットカード】 クレジットカードの場合も携帯決済と同じで、クレジットカード会社によって返金のされ方が異なります。 気になる方は事前にクレジットカード会社へ問い合わせるようにしましょう。 返金方法 Amazonギフト券 購入時と同じクレジットカードへの返金 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど 注意事項 クレジットカード会社によって対応が異なる。(「同月の請求金額から返金額分が差し引かれて引き落としがされる場合」や「締め日に一旦請求後、翌月以降に返金される場合」など) 【Paidy翌月払い】 返金方法 Paidy経由での返金 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど 注意事項 Paidyアカウントに返金分が反映されるが、Paidyアカウントに支払いが完了していない金額がある場合は請求額から返金額が差し引かれる。 (支払い完了している場合はPaidyカスタマーサポートに連絡すれば銀行口座への返金も可能) 【Amazonギフト券】 Amazonギフト券で購入した商品を返品した場合、返金金額はAmazonギフト券の残高として返金されます。 もしも他の支払い方法を併用していた場合、その分はその支払い方法に合わせた返金方法で返金されます。 返金方法 Amazonギフト券残高に戻る 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜2日ほど 注意事項 Amazonギフト券と他の支払い方法を併用していた場合、Amazonギフト券利用分はAmazonギフト券残高に戻り、残額はそれぞれの支払い方法に応じた方法で返金される。 【Amazonポイント】 Amazonポイントで購入した商品の場合、Amazonポイントの残高として返金されます。 返金方法 Amazonポイント残高に戻る 日数 Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど Amazonに返品できない商品もある ここまででAmazonから届いた商品を返品および返金するための方法を解説しました。 ですが、ここで注意していただきたいのが「返品できない商品もある」という点です。 商品不良だからといってなんでも返品できるわけではありません。そこで、返品できない商品をいくつかご紹介します。 ①Amazonギフト券 まず1つめはAmazonギフト券などプリペイドカード類です。プリペイドカードは、そもそも未使用かどうかが判断できないため、返品の対象にはなっていせん。 ちなみにAmazonギフト券を現金化するなら買取業者をあたってみるといいですよ。 ②デジタルコンテンツ ビデオや音楽、 PCソフトなどのデジタルコンテンツは基本的に返品はできません。 ただし、プライムビデオについては48時間以内かつダウンロード再生を一度もしていなければキャンセル可能です。 ③雑誌 雑誌類も返品対応はされていません。ただし、ページが破れていて読めないなど利用する上で不具合がある場合は返品のみ対応をしてくれます。 ④パソコンおよび周辺機器 パソコンやその周辺機器などは、ソフトウェアのインストールをした時点で返品ができなくなります。 さらにパソコンなどを返品する場合は、パソコン内に含まれる個人情報や履歴などを全て消去してからでないと受け付けてもらえません。 ⑤金庫 金庫類については一切返品交換の対応はされていません。 ⑥植物 明らかな不具合であれば返品は可能ですが、自己都合による返品は基本的にできません。 ⑦ドラッグ ドラッグとは、医薬品、医薬外部品、化粧品、サプリメント、医療機器を指します。 ⑧食品、飲料、酒類 食品や飲料類は、基本的に返品交換できません。 ただし、トラブルや不具合による返品の場合は、カスタマーサービスへ連絡すれば対応してもらえることもあります。 ⑨材木、大型の木製建築資材 とくにトイレ、洗面化粧台、システムキッチン、ドアなどの大型商品は対応してもらえません。 ⑩車やバイクのバッテリー バッテリーについては、車でもバイクでも返品交換はできません。 また、ヘルメットなど肌が触れる商品は、着用部分に布を当てて使用することで返品することは可能です。 まとめ Amazonは様々な購入方法がありますが、購入方法によっても返金方法が異なっているというところは注意したいポイントです。 また、返品を申し込み商品を返送したからと言ってすぐに返金処理が行われるわけではありません。Amazon側に商品が届くまでの時間が、返金処理を行う時間があるため、いずれの購入方法の場合でも返金されるまでにはある程度時間がかかるということは忘れずに覚えておくようにしましょう。 さらに、Amazonの商品の中には商品不良でも簡単に返品できないものもありますので、十分ご注意ください。 また、返品が可能なのは「商品到着後30日以内」のみだということにも注意しておく必要があります。返品出来なくなってしまってからではどうにも出来ないので、返品しようと思ったらすぐに返品受付センターに返金の手続きを行うようにしてくださいね。
「地球上で最も豊富な品揃え」という謳い文句に偽りなく数億点という膨大な数の商品を取り揃えているAmazon。そんなAmazonには、Amazonが販売している商品だけでなく、マーケットプレイスという外部出品者が販売している商品も数多く並んでいます。
マーケットプレイスの出品者の中には信頼できる出品者もいますが、粗悪品を販売している出品者も少なくなく「買ったらすぐ壊れた」「商品説明と違うものが届いた」なんてトラブルも割と頻繁に見られます。
運が悪ければ「ハズレ」を引いてしまうこともあるAmazonが、それでもなぜ支持され続けているのか…その理由の一つが簡単に返金(返品)や交換の手続きが出来るということではないでしょうか。
もし購入した商品が不良品だったという場合や間違って購入してしまったという場合でも、きちんと手続きを行えば100%返金をしてもらうことが可能なのです。
ただし、購入した方法によっても返金方法が異なります。基本的にはAmazonギフト券での返金となりますが、Amazonギフト券で購入したものをAmazonギフト券で返金対応なら納得出来ますが、現金で購入したのにAmazonギフト券で返金されるのでは納得出来ませんよね。
実は、ある手順を踏むことでAmazonギフト券ではなく、銀行振込で返金してもらうことが可能です!
この記事ではAmazonで商品を返品する際に、Amazonギフト券ではなく銀行振込で返金してもらう方法などについて詳しく解説していきたいと思います。
100%全額返金を受けるための条件
まず最初にご紹介したいのが、100%全額返金を受けるための条件についてです。柔軟に返金や交換対応を行ってくれるAmazonですが、それでもどんな場合でも確実に100%返金してくれるという訳ではありません。
きちんと返金してもらうためには、定められた条件を守って返金手続きを行う必要があります。
「うっかり返品を忘れていて返金してもらうことが出来なかった!」なんてことになってしまわないよう、下記の条件についてしっかりチェックしておいてくださいね。
全額返金を受けるための条件が以上のようになっています。
未使用・未開封
未使用・未開封の商品であれば返品の際、100%全額返金を受けることが可能です。商品が届いてからも開封はせず、返品の申し込みを行いましょう。
もしも開封してしまった場合は半額である50%の額が返金となります。
不良品
商品を開封してしまった場合でも、不良品である場合には全額返金してもらうことが可能です。
注文した商品はなるべく早めに確認して、不良品ではないかどうかをしっかり確かめるのがオススメですよ。
商品到着後30日以内
100%全額返金してもらうことが出来るのは、商品が到着してから30日以内に返金手続きを行った場合です。
未使用・未開封だったり、不良品だった場合でもこの期限内に手続きを行わなければ返金してもらうことが出来ませんので、返金手続きは忘れずにすぐに行うようにしましょう。
返金を銀行振込で受けるためのたった1つの方法
返金を銀行振込で受け取るための方法は、返品受付センターでの返品手続き時に下記の銀行口座情報を登録するだけです。
ただし、返金方法は購入方法によっても異なっており、Amazonギフト券ではなく銀行振込での返金を受けることが出来るのは、「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」もしくは「代金引換」の2つの方法で支払った場合のみとなっています。
Amazonギフト券やAmazonポイントで購入した分や、クレジットカード、携帯決済で購入した商品の返金を銀行振込で受けることは出来ませんので注意しましょう。
以下が「返品受付センターに申し込んで銀行振込で返金してもらう手順」となっています。
購入方法別の返金方法・返金日数・注意事項
Amazonでは様々な購入方法で商品の代金を支払うことが可能です。そして、返金方法は購入方法によって異なっています。
下記で購入方法別の返金方法や返金までにかかる日数や注意事項についてご紹介していきたいと思います。
【コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い】
現金での支払となるコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いの場合はAmazonギフト券での返金の他にも、銀行振込での返金にも対応しています。
ただし、何も無ければAmazonギフト券で返金が行われてしまうため返品受付センターに銀行口座情報を登録するのを忘れないようしましょう。
● 銀行振込(銀行口座情報の登録が必要)
【代金引換】
現金で支払いを行う代金引換もコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いと同じく、銀行口座情報を登録すればAmazonギフト券ではなく銀行振込での返金を受けることが可能です。
しかし、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いが「Amazonが返品商品を受け取ってから1〜3日ほど」となっているのに対し、代金引換の場合は1〜3週間かかるとなっているため注意しましょう。
● 銀行振込(銀行口座情報の登録が必要)
【携帯決済】
Amazonではドコモの「d払い」、auの「auかんたん決済」という携帯決済が行えます。
Amazonギフト券ではなく携帯決済サービス事業者経由での返金を選択した場合、どのような形で返金が行われるかは携帯会社によっても異なるため気になる方は事前に確認しておくといいでしょう。
携帯決済サービス事業者経由での返金
【クレジットカード】
クレジットカードの場合も携帯決済と同じで、クレジットカード会社によって返金のされ方が異なります。
気になる方は事前にクレジットカード会社へ問い合わせるようにしましょう。
購入時と同じクレジットカードへの返金
【Paidy翌月払い】
(支払い完了している場合はPaidyカスタマーサポートに連絡すれば銀行口座への返金も可能)
【Amazonギフト券】
Amazonギフト券で購入した商品を返品した場合、返金金額はAmazonギフト券の残高として返金されます。
もしも他の支払い方法を併用していた場合、その分はその支払い方法に合わせた返金方法で返金されます。
【Amazonポイント】
Amazonポイントで購入した商品の場合、Amazonポイントの残高として返金されます。
Amazonに返品できない商品もある
ここまででAmazonから届いた商品を返品および返金するための方法を解説しました。
ですが、ここで注意していただきたいのが「返品できない商品もある」という点です。
商品不良だからといってなんでも返品できるわけではありません。そこで、返品できない商品をいくつかご紹介します。
①Amazonギフト券
まず1つめはAmazonギフト券などプリペイドカード類です。プリペイドカードは、そもそも未使用かどうかが判断できないため、返品の対象にはなっていせん。
ちなみにAmazonギフト券を現金化するなら買取業者をあたってみるといいですよ。
②デジタルコンテンツ
ビデオや音楽、 PCソフトなどのデジタルコンテンツは基本的に返品はできません。
ただし、プライムビデオについては48時間以内かつダウンロード再生を一度もしていなければキャンセル可能です。
③雑誌
雑誌類も返品対応はされていません。ただし、ページが破れていて読めないなど利用する上で不具合がある場合は返品のみ対応をしてくれます。
④パソコンおよび周辺機器
パソコンやその周辺機器などは、ソフトウェアのインストールをした時点で返品ができなくなります。
さらにパソコンなどを返品する場合は、パソコン内に含まれる個人情報や履歴などを全て消去してからでないと受け付けてもらえません。
⑤金庫
金庫類については一切返品交換の対応はされていません。
⑥植物
明らかな不具合であれば返品は可能ですが、自己都合による返品は基本的にできません。
⑦ドラッグ
ドラッグとは、医薬品、医薬外部品、化粧品、サプリメント、医療機器を指します。
⑧食品、飲料、酒類
食品や飲料類は、基本的に返品交換できません。
ただし、トラブルや不具合による返品の場合は、カスタマーサービスへ連絡すれば対応してもらえることもあります。
⑨材木、大型の木製建築資材
とくにトイレ、洗面化粧台、システムキッチン、ドアなどの大型商品は対応してもらえません。
⑩車やバイクのバッテリー
バッテリーについては、車でもバイクでも返品交換はできません。
また、ヘルメットなど肌が触れる商品は、着用部分に布を当てて使用することで返品することは可能です。
まとめ
Amazonは様々な購入方法がありますが、購入方法によっても返金方法が異なっているというところは注意したいポイントです。
また、返品を申し込み商品を返送したからと言ってすぐに返金処理が行われるわけではありません。Amazon側に商品が届くまでの時間が、返金処理を行う時間があるため、いずれの購入方法の場合でも返金されるまでにはある程度時間がかかるということは忘れずに覚えておくようにしましょう。
さらに、Amazonの商品の中には商品不良でも簡単に返品できないものもありますので、十分ご注意ください。
また、返品が可能なのは「商品到着後30日以内」のみだということにも注意しておく必要があります。返品出来なくなってしまってからではどうにも出来ないので、返品しようと思ったらすぐに返品受付センターに返金の手続きを行うようにしてくださいね。