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電子ギフト券買取デラックス

Amazonクレジットのクラシックとゴールドの違いを7項目で比較検証

カテゴリ:Amazonギフト券買取, アマゾンショッピング 投稿日:1月 7, 2020

 

Amazonと三井住友カード株式会社が提携して発行しているAmazon Mastercardというクレジットカードを皆さんはご存知でしょうか?

Amazonで定期的に買い物をされている方であれば持っていて損なしのお得なクレジットカードなのですが、クラシックとゴールドに分かれており、何がどう違うのか分からないという方も多いでしょう。

この記事ではAmazon Mastercardのクラシックとゴールドの違うを検証していきたいと思います。それぞれで特徴が異なりますので、自分の使い道に合わせてどちらを作るかを決めていくのが良いでしょう!

Amazon Mastercardクラシックとゴールドの違い

Amazonでの普段の買い物で高いポイントが常に還元されるクレジットカードであると知られているAmazon Mastercard。ポイントはそのままAmazonで使う事が出来ますので、定期的に買い物をされている方は作っておいて損なしです!

クラシックとゴールドは具体的にどんな違いがあるのか。以下の項目で一つずつ紹介していきたいと思います。

年会費

クレジットカードを作る時にまず気になる点と言えば年会費ですよね。クラシックとゴールドも年会費には大きな違いがあります。

クラシック:年1回の利用で無料

ゴールド:11000円

ゴールドの年会費は初年度無料で2年目からは1375円が必要になるのですが、年1回以上カードを使ってAmazonで買い物をすれば無料になりますので実質年会費は0円です。

ゴールドの場合は初年度から年会費11000円が必要になり、2年目からも何度カードを使って買い物をしても年会費は必要になります。

しかし、ゴールドの年会費を特典を利用する事で4000円まで下げる事が可能です。リボ払いの「マイ・ペイすリボ」に登録すると半額の5000円になり、カード利用代金WEB明細書サービスを利用すると1000円引きになりますので、この両方を登録する事で年会費を半額以下まで抑える事が可能です。

クラシックとゴールドでは大きく使える特典が異なりますので年会費の違いだけで簡単に判断する事はできませんが、年間の維持費という観点で見るとゴールドの方が高いという事になりますね。

申込可能な年齢

Amazon Mastercardを作る時に必要な絶対条件はAmazonアカウントを持っているという事ですが、クレジットカードを作る時にクラシックとゴールドでは申込可能な年齢が異なります。

クラシック:満18歳以上

ゴールド:満20歳以上で安定収入が必要

クラシックの場合は満18歳以上であれば申し込みが可能です。大学生などの学生でも入会する事が可能で、本人に安定した収入がなくても、親権者の同意があればカードを作る事が可能であり、比較的審査は優しいと言われています。

反対に、ゴールドに場合は満20歳以上で本人に安定した収入がある事が絶対条件です。大学生などの学生、専業主婦などの自分自身に安定した収入がない人は原則としてカードを発行する事はできません。クラシックとは違い厳しい審査が待っています

還元ポイント

Amazon Mastercard最大の魅力と言えば、Amazonでの買い物でこのカードを使えば常にお得なポイントを還元してくれるという点です。この還元されるポイントも、クラシックとゴールドでは大きく異なります。

クラシック:1.5%

ゴールド:2.5%

クラシックの場合アマゾン内で商品を購入すると常に1.5%のポイントが還元されますが、ゴールドの場合は常に2.5%のポイントが還元されます。これはキャンペーンなどのポイント還元がお得になっている状態の時は上乗せされていきますので、かなりお得なポイント還元を得られる時が多いんです!

ちなみにアマゾン以外での買い物で付与されるポイントは1%とクラシックとゴールドの両方とも同じなので、アマゾンで買い物をする機会が多いという方はゴールドの方がお得であると言えるでしょう。

アマゾンプライム

送料無料やプライムビデオやプライムミュージックなど、様々な特典を利用する事が可能なアマゾン有料会員であるアマゾンプライム。ゴールドを登録すると何と特典で入会する事が可能になります。

クラシック:なし

ゴールド:自動付帯(4900円相当)

元々アマゾンプライムに入会していたという方も自動付帯になりますので、年会費4900円相当が得になると考えると、ゴールドの年会費がかなりお得になっていると感じますよね。

クラシックには自動付帯の特典はありませんがゴールドの場合はアマゾンプライムに自動的に入会する事が可能になります。

数多くの特典を利用する事が出来るアマゾンプライムは入っておいて全く損はありませんので、ゴールドの取得と共に入会しておくというのは非常に便利かと思いますよ!

ショッピング保険の上限

商品の破損や盗難を補償してくれるショッピング保険の上限もクラシックとゴールドで大きく異なります。ちなみにショッピング保険は自分で購入した商品以外にも、相手にプレゼントした品物の盗難なども補償してくれるんですよ!

クラシック:年間100万円まで

ゴールド:年間300万円まで

クラシックもゴールドも自己負担3000円は必要となりますが、それぞれ年間100万円と年間300万円までのショッピング保険が適用されます。

年間100万円でも十分なように感じますが、ゴールドの年間300万円までのショッピング保険はかなりの部分までカバーしてくれますので、Amazon Mastercardを利用した安心安全の買い物を楽しむ事が出来ると思います。

入会ボーナスポイント

Amazon Mastercardはクラシックもゴールドも、入会した時にボーナスポイントとしてアマゾンポイントをプレゼントしてくれます。

クラシック:2000円相当のアマゾンポイント

ゴールド:3000円相当のアマゾンポイント

このアマゾンポイントはアマゾン内での買い物で即利用できるものなので、実質プレゼントされた分だけお得になると考えて良いでしょう。

ポイント有効期限も4年間もありますので、いつどのタイミングで利用するかを自由に選択できるのも嬉しいですよね。高い買い物の時にまとめて使うも良し、安い買い物を更にお得に買い物するも良しです。

旅行損害保険

国内海外問わず、旅行に頻繁に行くという方は旅行損害保険は万が一の為に絶対に入っておくべきです。しかし、Amazon Mastercardのゴールドには元々損害保険が入っています。

クラシック:なし

ゴールド:利用付帯+自動付帯で最高5000万円

旅行先で万が一の事があったら…そんな時もAmazon Mastercardゴールドを持っていれば安心です。利用付帯もありますが自動付帯分もありますので、基本的には何もしなくても大丈夫です。

Amazon Mastercardゴールドで利用可能な旅行損害保険は以下のようになります。

死亡・後遺障害 最高5,000万円
治療費用 300万円(1事故の限度額)
携行品損害 50万円(自己負担:1事故につき3,000円)(1旅行中かつ1年間の限度額)
賠償責任 5,000万円(1事故の限度額)
救援者費用 500万円(1事故の限度額)
死亡・後遺障害(国内) 最高5,000万円
治療費用(国内) (1)入院保険日額 5,000円

(2)通院保険金日額 2,000円

(3)手術保険金 最高20万円

クラシックにはこのような保険はつきませんが、ゴールドの場合は自動付帯でこのような手厚い保険がつきます。

更にAmazon Mastercardゴールドを持っていると、国内の主要空港、およびハワイやホノルルの空港内にあるラウンジを利用する事が可能です。このような点から考えてみても、頻繁に国内や海外旅行に行き飛行機に乗るという方は、Amazon Mastercardゴールドを持っていると、快適に過ごす事が出来ると言えるでしょう。

まとめ

Amazon Mastercardクラシックとゴールドの違いを7項目で紹介してきましたが参考になりましたでしょうか。安定した収入がなければ申込ができないゴールドとは違い、クラシックは年齢さえ満18歳以上であれば比較的気軽に入手する事が出来ますので、Amazonで頻繁に買い物を行っているという方は申込をしてゲットしておきましょう。

簡単に言うとゴールドはクラシックの上位互換に位置するカードになります。普段の買い物でも勿論利用する事が出来ますので、クレジットカードを持っていないという方は申し込みをしてみるのが良いかと思います。このカードを使ってAmazonで買い物をしていると、気付かないうちに凄いアマゾンポイントが貯まってますよ!