MENU

電子ギフト券買取デラックス

Amazonプライムビデオで観られるナタリー・ポートマン出演作のおすすめ5作品

カテゴリ:アマゾンプライムビデオ 投稿日:6月 29, 2020

ブラック・スワン

あらすじ

ニューヨークの一流バレエ団に所属しているニナは、元バレリーナで現在はニナに自身の夢を託しステージママとなっている母親のエリカと共に暮らしていました。日夜厳しいレッスンに明け暮れるニナでしたが、所属するバレエ団が次に公演する『白鳥の湖』のプリマ(主役)に演出家のトマから候補として選出されます。

 

プリマは白鳥と黒鳥という両極端のキャラクターを表現しなければならないため、そのスキルが求められますが、もともと生真面目な性格であるニナはうまく表現できず悩みます。その後トマはニナと同じ候補に選ばれていたヴェロニカをプリマに選出しようとしますが、諦めきれないニナは再考を求めてトマに直談判したところ、急にキスをされてしまうのです。突然の出来事に思わずトマの唇を噛んでしまうニナ。そのとっさの行動から、トマはニナの持つ意外な一面を感じとり、ニナをプリマに選出するのでした。しかし、それはニナの想像を絶する過酷な日々の始まりだったのです。

 

みどころ

本作は現時点におけるナタリー・ポートマンのキャリアハイと言っても過言ではない作品です。これまでどちらかというと弱い立場や優しいイメージの役柄の多かった彼女ですが、まさに新境地開拓ともいうべき見事な演技を披露しています。

 

主人公のニナが白鳥と黒鳥の表現に苦悩する姿は、まるで定着したイメージを払拭しようとするナタリー・ポートマン自身の葛藤を見ているようでもあります。プリマであることのプレッシャーや誘惑に押しつぶされそうになりながらも、狂気ともいえるほどの執着によってプリマを演じ続ける姿は圧巻です。

 

クローサー

あらすじ

ロンドンで新聞記者として働きながら小説家を目指しているダンは、ある日ニューヨークからたまたまロンドンを訪れていたストリッパーのアリスと出会います。アリスが車に轢かれかけるという衝撃的な出会い方をした二人は少し話しただけですっかり意気投合、そのまま交流を重ねて付き合うことになりました。

 

一年半後、アリスをモデルにした本で小説家デビューすることになったダンは、宣材写真の撮影のため、写真家アンナの元を訪ねます。そこでダンはアンナに一目惚れをしてしまいますが、アリスという恋人の存在を知ったアンナは当然受け入れません。その後、ダンはアンナのフリをしてアダルトチャットを利用し、ラリーという男性と知り合います。それをきっかけに実際のアンナとラリーは出会い、結婚することになるのです。しばらくしてアンナの写真展が開催されることになりますが、そこで初めて4人は顔を合わせたことにより、複雑な関係へと変化していくのでした。

 

みどころ

実際にありそうな大人の恋愛といった感じの物語である本作ですが、もともとは世界的に大ヒットした舞台劇を映画化したものです。原作者のパトリック・マーバーが本作の脚本も手掛けています。ダンとの恋愛によって喜びや哀しみを感じるアリスを演じたナタリー・ポートマンは、ゴールデングローブ賞の最優秀助演女優賞を受賞しました。みどころとしては、やはり4人の恋愛模様です。恋愛というものに対するこの4人の捉え方の違いに注目してみるといいかもしれません。

 

地上より何処かで

あらすじ

田舎での生活から抜け出し、娘のアンをハリウッド女優にすることでビバリーヒルズでの生活を夢見る母アデルは、突然アンを連れてハリウッドを目指し始めます。田舎での暮らしに満足しており友人とも別れたくなかったアンは、ハリウッドへの道中で当然ごとくアデルと口論になりますが、なんだかんだそのまま向かうのでした。その後運良く仕事と住むところが見つかり、母娘の新しい生活が始まりますが、様々な出来事が二人を待ち受けているのでした。

 

みどころ

娘役のナタリー・ポートマンのフレッシュで幼さの残る雰囲気も素晴らしいですが、母アデルを演じるスーザン・サランドンの演技もピカイチです。なんのゆかりもないビバリーヒルズで暮らすことになる二人の姿をコミカルに描いています。計画性もなく破天荒で行動派である母と、それに振り回されながらも自分の意志を貫いていく娘のコミカルなハートウォーミングストーリーです。しかし、二人の間に存在する親子の絆を確かめられるので、観終わったときには温かい気持ちになるのではないでしょうか。

 

マイティ・ソー

あらすじ

西暦965年、ラウフェイ率いるヨトゥンヘイムのフロスト・ジャイアントは地球を侵略しようとしますが、オーディン率いるアスガルドの軍団にそれを阻止され、パワーの源である箱を押収されてしまいます。その戦いをきっかけに、長い間アスガルドとヨトゥンヘイムは休戦協定を結ぶことになったのでした。その後現代になり、アスガルドではオーディンの息子であるソーのアスガルド王位継承の儀式が行われていましたが、そこへ突如フロスト・ジャイアントが箱奪還をもくろみ、保管場所へと侵入を試みます。

 

デストロイヤーの活躍により奪還を阻止できましたが、儀式を台無しにされたソーは怒り、休戦を継続したいオーディンを振り切ってヨトゥンヘイムへと復讐に向かいます。あわや全面戦争という場面でオーディンによりなんとかその場を脱することができたソーは、その罰としてすべての力を奪われた状態で地上へ追放されてしまうのでした。地上でソーは、天文物理学者のジェーン・フォスターやその仲間たちと出会い、自らの行いを見つめ直していくのでした。

 

みどころ

アイアンマンなどのマーベル・コミックを原作とする映画、『マーベル・シネマティック・ユニバース』の第4作目に当たるのが本作です。ナタリー・ポートマン演じるジェーンは続編となる『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』にも登場するため、続投となっています。

 

主人公であるソーのキャラクターは今となっては多くの映画ファンが知っていることと思いますが、作品を観たことがないという方は意外にもいらっしゃいますので、ヒロインのジェーンをナタリー・ポートマンが演じていることは、ご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。ジェーンはヒロインであり、ソーが力を取り戻すためのキーパーソンでもあるので、注目してみてはいかがでしょうか。

 

スター・ウォーズ エピソード1

あらすじ

遥か彼方の銀河では、貿易関税率をめぐる論争が激化していました。役に立たない元老院に業を煮やした通商連合は、惑星ナブーを見せしめとして威嚇包囲します。そこで紛争仲裁の目的で元老院最高議長ヴァローラムはジェダイに協力を求めるのでした。依頼を受けたジェダイ・マスター、クワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービはナブーに派遣されますが、バトルドロイドによる襲撃を受けます。

 

どうにか窮地を脱した二人は、ナブー元首であるアミダラ女王を救出するため、ナブーの首都シードを目指します。見事アミダラ女王の保護に成功した二人はそのまま脱出を試みますが、船の故障により断念、修理のため砂漠の惑星タトゥイーンに向かうことに。しかしこの選択が、後に銀河の未来へ大きな影響をもたらす出会いに発展するとは誰もが予想だにしなかったのでした。

 

みどころ

世界的大ヒットを記録したスターウォーズシリーズの第4作目、物語の時系列としては1作目となるのが本作です。1999年に公開され、16年ぶりの新シリーズということでも当時かなりの注目を集めました。その評判通り、そんな偉大な作品のメインキャラクターの一人であるパドメをナタリー・ポートマンが演じています。

 

このシリーズは全3部作のため、本作だけでなくこのあと2作続けて出演しているのですが、物語が進むにつれてパドメの存在は物語にとても重要な役割となっていくため、まずは本作での活躍にぜひ注目してみましょう。また、映画史上初となるドルビーデジタルサラウンドEXを採用した記念すべき作品でもあります。

 

まとめ

歳を重ねても変わらないキュートな魅力を持つ女優ナタリー・ポートマンですが、作品を重ねるごとに演技力も増している印象を受けます。そのキュートな表情の裏に隠された実力派の演技力をぜひその目で確かめてみてはいかがでしょうか。

 

今回ご紹介した作品を観ることが出来るAmazonでは、Amazonギフト券の利用が可能です。不要になったギフト券がございましたら、買取ボブにお気軽にお問い合わせください。しっかりと査定をした上で買取いたします。