amazonの領収書発行方法や宛名を指定する方法を解説! カテゴリ:アマゾンショッピング 投稿日:2月 15, 2020 インターネットを通じてAmazon公式サイトで欲しい商品を検索し、注文するだけですぐに商品が届いてしまうAmazonは個人で使うだけでなく、会社で使う備品を大量購入したりなど、仕事で使うこともありますよね。 Amazonでのお買い物も、通常のお店のお買い物と同じように領収書を貰うことが出来ます。お店ならその場で宛名を指定したり、場合によっては空欄にしてもらうことも出来ますが、Amazonの場合はインターネットショッピングなので店員さんに宛名を指定することは出来ません。 Amazonでは「領収書の発行方法」と「宛名の指定方法」は支払い方法によって変わってきます。 この記事では支払い方法別の領収書発行方法と、宛名を指定する方法について詳しくご紹介していきたいと思います。 「Amazonでお買い物をしたいけど、領収書の発行の仕方がわからなくて困っている」「領収書の宛名は指定出来ないの?」という方は是非この記事をチェックしてみてくださいね。 Amazonでは納品書・領収書が入っていない! 昔からAmazonを使っている人ならもしかしたら覚えているかもしれませんが、昔はAmazonでお買い物をすると、届いた荷物の中に「納品書」が入っていました。 しかし、現在では一部の商品を除き、納品書は同梱されていないとのこと。 その理由について、Amazonのサイトではこのように記載されています。 Amazonグループでは、環境への配慮と利便性の向上の目的で、一律に紙で納品書をお送りするのではなく、納品書や領収書が必要な方に必要なタイミングで何度でもご利用いただけるよう、サイト上から領収書を印刷していただける機能を導入しています。 引用元:納品書がない場合 環境への配慮というよりAmazon側の経費削減が大きな理由のようにも思えますが、Amazonでは領収書を印刷出来るため問題ありません。 Amazonの領収書の内容 AmazonではAmazonが販売する商品、Amazonマーケットプレイスの商品の領収書は商品発送後に「注文履歴」から確認することが可能です。 この領収書は自分で印刷することも可能なため、何枚でも発行することが出来てしまいますが、正式な書類として使うことが出来る、経理上問題ない形式となっているため心配ありません。 また、メーカーに保証などのサービスや修理を依頼する際の証明としても使うことが可能です。なお、AmazonもAmazonマーケットプレイス出品者も発行する領収書への社判の捺印は承っていないとのことです。 領収書・購入明細書に記載されている内容は以下のようになっています。 発行日…領収書の場合のみ。一度「領収書/購入明細書」のリンクをクリックすると、2回目以降からは(再発行)と記載された領収書が表示されるようになります。また、発行日もリンクをクリックした日付に更新されます。 注文日 注文番号 合計金額(割引等適用後の金額) 宛名欄… 空欄に自分で氏名や会社名を記入する 商品発送が完了した日付(納品書にも記載) 注文商品…サイト上に記載されていた商品名 商品の状態…新品もしくは中古品 販売元…Amazonマーケットプレイスの出品者が販売する商品の場合は、出品者名が表示されます。 商品価格 請求の内訳 お届け先住所…受取スポットの場合は受取人名も表示 配送オプション お支払い方法 ◆クレジットカード…カード番号下4桁と請求先住所、分割やリボ払いの場合は回数情報なども表示 ◆コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い…支払い番号と支払い日が表示 ◆携帯決済またはPaidy翌月払い…表示なし Amazonの支払い方法別の領収書発行方法・宛名の指定方法 Amazonで利用することが出来る支払い方法はいくつもありますが、「領収書の発行方法」および「宛名の指定方法」は支払い方法によって以下の3通りに分けられます。 クレジットカード、携帯決済、Paidy翌月払い、Amazonギフト券、Amazonポイント、パートナーポイント コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い 代金引換 クレジットカード、携帯決済、Amazonギフト券、Amazonポイントほか クレジットカード、携帯決済、Paidy翌月払い、Amazonギフト券、Amazonポイント、パートナーポイントで支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。 領収書発行方法 クレジットカードや携帯決済、Amazonギフト券、Amazonポイントなどで商品代金を支払ったという場合、領収書は「注文履歴」から確認し、印刷することが可能です。 宛名指定方法 この方法の場合、宛名の指定も最も簡単で、印刷した領収書は宛名欄が空欄になっているため、印刷した後で自分で名前や会社名を記入することが可能です。 領収書の宛名を空欄にしておいて後で記載出来るようにしたいという人は、Amazonでのお買い物はクレジットカードなどで支払うようにするといいですよ。 コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いで支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。 領収書発行方法 コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いの場合、Amazonでは領収書を発行することが出来ません。 そのため、コンビニや銀行で発行される領収書・ご利用明細票と、商品に納品書が同梱されていればそれらも併せて利用するようにしましょう。 この支払い方法の場合、注文履歴には「購入明細」が表示されます。 宛名指定方法 「アカウント登録名が領収書に記載される場合」と「宛名が記載されない場合」があり、店舗によって異なるためこちらから宛名を指定することは出来ません。 代金引換 代金引換で支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。 領収書発行方法 代金引換の場合もAmazonでは領収書を発行することが出来ません。 代金を支払った際に配送業者が発行する領収書を利用することとなります。なお、配送業者の領収書は外箱に貼り付けられているので忘れずに取っておくようにしましょう。また、商品に納品書が同梱されていればそれらも併せて利用するようにしましょう。 代金引換の場合も注文履歴には「購入明細」が表示されます。 宛名指定方法 代金引換では、「お届け先住所に登録されている名前」が領収書に記載されます。 そのため、注文の際に事前にお届け先を会社の住所と名前にすれば領収書に会社名を記載することが可能です。 ただし、領収書が発行された後で宛名を変更することは出来ないため注意が必要です。 Amazonで領収書を印刷する方法 スマートフォンの場合、アプリからは発行することが出来ないためブラウザから発行を行う必要があります。 以下でAmazonの領収書発行手順をご紹介します。 ブラウザのAmazonにログインする 「注文履歴」を選択する 領収書を印刷したい注文を選択する 「注文内容を表示」を選択する 「領収書/購入明細書の表示」を選択する 領収書の情報が表示されるので、これを印刷して使用する Amazonでは一度注文した商品ならば以上のような手順で領収書を何度でも確認することが可能です。 ただし、2回目以降からは(再発行)と表示され発行日もリンクをクリックした日に変わりますので注意するようにしましょう。 Amazonアカウントを消してしまうと領収書が確認できなくなる ご紹介の通り、Amazonでは現在購入した商品の中に納品書や領収書は同梱されておらず、Amazonで自分のアカウントにログインして注文履歴から領収書の確認や印刷を行う必要があります。 つまり、領収書の情報は自分のAmazonアカウントに保存されているということです。 中には「注文履歴を完全に削除するためにAmazonアカウントを削除したい」という人もいるようですが、Amazonアカウントを削除すると注文履歴もろとも領収書の情報も削除されてしまいます。 領収書は確定申告や購入した商品の保証にも影響するため、くれぐれも注意するようにしましょう。 まとめ Amazonでは支払い方法によっても領収書の発行手順や宛名の指定方法などが異なります。やり方は支払い方法によって3通りの方法に分けられますが、一番手間がかからないのはやはりクレジットカードなどの支払い方法ではないでしょうか。 領収書も必要になると考えられる人はなるべく簡単に領収書の発行や宛名の指定が行える支払い方法を選べば、後になって大変な思いをせずに済むのではないでしょうか。 アマゾンショッピングの最近の投稿 フリマサイトやリサイクルショップで意外に売れるものとは? 楽天ポイントギフトカードのメリット7つと、利用する際の注意点を解説 Amazonほしい物リストとは?使い道・作り方・注意点を分かりやすく解説 号泣必至!Amazonプライムビデオの泣ける邦画おすすめ5選
カテゴリ:アマゾンショッピング 投稿日:2月 15, 2020 インターネットを通じてAmazon公式サイトで欲しい商品を検索し、注文するだけですぐに商品が届いてしまうAmazonは個人で使うだけでなく、会社で使う備品を大量購入したりなど、仕事で使うこともありますよね。 Amazonでのお買い物も、通常のお店のお買い物と同じように領収書を貰うことが出来ます。お店ならその場で宛名を指定したり、場合によっては空欄にしてもらうことも出来ますが、Amazonの場合はインターネットショッピングなので店員さんに宛名を指定することは出来ません。 Amazonでは「領収書の発行方法」と「宛名の指定方法」は支払い方法によって変わってきます。 この記事では支払い方法別の領収書発行方法と、宛名を指定する方法について詳しくご紹介していきたいと思います。 「Amazonでお買い物をしたいけど、領収書の発行の仕方がわからなくて困っている」「領収書の宛名は指定出来ないの?」という方は是非この記事をチェックしてみてくださいね。 Amazonでは納品書・領収書が入っていない! 昔からAmazonを使っている人ならもしかしたら覚えているかもしれませんが、昔はAmazonでお買い物をすると、届いた荷物の中に「納品書」が入っていました。 しかし、現在では一部の商品を除き、納品書は同梱されていないとのこと。 その理由について、Amazonのサイトではこのように記載されています。 Amazonグループでは、環境への配慮と利便性の向上の目的で、一律に紙で納品書をお送りするのではなく、納品書や領収書が必要な方に必要なタイミングで何度でもご利用いただけるよう、サイト上から領収書を印刷していただける機能を導入しています。 引用元:納品書がない場合 環境への配慮というよりAmazon側の経費削減が大きな理由のようにも思えますが、Amazonでは領収書を印刷出来るため問題ありません。 Amazonの領収書の内容 AmazonではAmazonが販売する商品、Amazonマーケットプレイスの商品の領収書は商品発送後に「注文履歴」から確認することが可能です。 この領収書は自分で印刷することも可能なため、何枚でも発行することが出来てしまいますが、正式な書類として使うことが出来る、経理上問題ない形式となっているため心配ありません。 また、メーカーに保証などのサービスや修理を依頼する際の証明としても使うことが可能です。なお、AmazonもAmazonマーケットプレイス出品者も発行する領収書への社判の捺印は承っていないとのことです。 領収書・購入明細書に記載されている内容は以下のようになっています。 発行日…領収書の場合のみ。一度「領収書/購入明細書」のリンクをクリックすると、2回目以降からは(再発行)と記載された領収書が表示されるようになります。また、発行日もリンクをクリックした日付に更新されます。 注文日 注文番号 合計金額(割引等適用後の金額) 宛名欄… 空欄に自分で氏名や会社名を記入する 商品発送が完了した日付(納品書にも記載) 注文商品…サイト上に記載されていた商品名 商品の状態…新品もしくは中古品 販売元…Amazonマーケットプレイスの出品者が販売する商品の場合は、出品者名が表示されます。 商品価格 請求の内訳 お届け先住所…受取スポットの場合は受取人名も表示 配送オプション お支払い方法 ◆クレジットカード…カード番号下4桁と請求先住所、分割やリボ払いの場合は回数情報なども表示 ◆コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い…支払い番号と支払い日が表示 ◆携帯決済またはPaidy翌月払い…表示なし Amazonの支払い方法別の領収書発行方法・宛名の指定方法 Amazonで利用することが出来る支払い方法はいくつもありますが、「領収書の発行方法」および「宛名の指定方法」は支払い方法によって以下の3通りに分けられます。 クレジットカード、携帯決済、Paidy翌月払い、Amazonギフト券、Amazonポイント、パートナーポイント コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い 代金引換 クレジットカード、携帯決済、Amazonギフト券、Amazonポイントほか クレジットカード、携帯決済、Paidy翌月払い、Amazonギフト券、Amazonポイント、パートナーポイントで支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。 領収書発行方法 クレジットカードや携帯決済、Amazonギフト券、Amazonポイントなどで商品代金を支払ったという場合、領収書は「注文履歴」から確認し、印刷することが可能です。 宛名指定方法 この方法の場合、宛名の指定も最も簡単で、印刷した領収書は宛名欄が空欄になっているため、印刷した後で自分で名前や会社名を記入することが可能です。 領収書の宛名を空欄にしておいて後で記載出来るようにしたいという人は、Amazonでのお買い物はクレジットカードなどで支払うようにするといいですよ。 コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いで支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。 領収書発行方法 コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いの場合、Amazonでは領収書を発行することが出来ません。 そのため、コンビニや銀行で発行される領収書・ご利用明細票と、商品に納品書が同梱されていればそれらも併せて利用するようにしましょう。 この支払い方法の場合、注文履歴には「購入明細」が表示されます。 宛名指定方法 「アカウント登録名が領収書に記載される場合」と「宛名が記載されない場合」があり、店舗によって異なるためこちらから宛名を指定することは出来ません。 代金引換 代金引換で支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。 領収書発行方法 代金引換の場合もAmazonでは領収書を発行することが出来ません。 代金を支払った際に配送業者が発行する領収書を利用することとなります。なお、配送業者の領収書は外箱に貼り付けられているので忘れずに取っておくようにしましょう。また、商品に納品書が同梱されていればそれらも併せて利用するようにしましょう。 代金引換の場合も注文履歴には「購入明細」が表示されます。 宛名指定方法 代金引換では、「お届け先住所に登録されている名前」が領収書に記載されます。 そのため、注文の際に事前にお届け先を会社の住所と名前にすれば領収書に会社名を記載することが可能です。 ただし、領収書が発行された後で宛名を変更することは出来ないため注意が必要です。 Amazonで領収書を印刷する方法 スマートフォンの場合、アプリからは発行することが出来ないためブラウザから発行を行う必要があります。 以下でAmazonの領収書発行手順をご紹介します。 ブラウザのAmazonにログインする 「注文履歴」を選択する 領収書を印刷したい注文を選択する 「注文内容を表示」を選択する 「領収書/購入明細書の表示」を選択する 領収書の情報が表示されるので、これを印刷して使用する Amazonでは一度注文した商品ならば以上のような手順で領収書を何度でも確認することが可能です。 ただし、2回目以降からは(再発行)と表示され発行日もリンクをクリックした日に変わりますので注意するようにしましょう。 Amazonアカウントを消してしまうと領収書が確認できなくなる ご紹介の通り、Amazonでは現在購入した商品の中に納品書や領収書は同梱されておらず、Amazonで自分のアカウントにログインして注文履歴から領収書の確認や印刷を行う必要があります。 つまり、領収書の情報は自分のAmazonアカウントに保存されているということです。 中には「注文履歴を完全に削除するためにAmazonアカウントを削除したい」という人もいるようですが、Amazonアカウントを削除すると注文履歴もろとも領収書の情報も削除されてしまいます。 領収書は確定申告や購入した商品の保証にも影響するため、くれぐれも注意するようにしましょう。 まとめ Amazonでは支払い方法によっても領収書の発行手順や宛名の指定方法などが異なります。やり方は支払い方法によって3通りの方法に分けられますが、一番手間がかからないのはやはりクレジットカードなどの支払い方法ではないでしょうか。 領収書も必要になると考えられる人はなるべく簡単に領収書の発行や宛名の指定が行える支払い方法を選べば、後になって大変な思いをせずに済むのではないでしょうか。
インターネットを通じてAmazon公式サイトで欲しい商品を検索し、注文するだけですぐに商品が届いてしまうAmazonは個人で使うだけでなく、会社で使う備品を大量購入したりなど、仕事で使うこともありますよね。
Amazonでのお買い物も、通常のお店のお買い物と同じように領収書を貰うことが出来ます。お店ならその場で宛名を指定したり、場合によっては空欄にしてもらうことも出来ますが、Amazonの場合はインターネットショッピングなので店員さんに宛名を指定することは出来ません。
Amazonでは「領収書の発行方法」と「宛名の指定方法」は支払い方法によって変わってきます。
この記事では支払い方法別の領収書発行方法と、宛名を指定する方法について詳しくご紹介していきたいと思います。
「Amazonでお買い物をしたいけど、領収書の発行の仕方がわからなくて困っている」「領収書の宛名は指定出来ないの?」という方は是非この記事をチェックしてみてくださいね。
Amazonでは納品書・領収書が入っていない!
昔からAmazonを使っている人ならもしかしたら覚えているかもしれませんが、昔はAmazonでお買い物をすると、届いた荷物の中に「納品書」が入っていました。
しかし、現在では一部の商品を除き、納品書は同梱されていないとのこと。
その理由について、Amazonのサイトではこのように記載されています。
Amazonグループでは、環境への配慮と利便性の向上の目的で、一律に紙で納品書をお送りするのではなく、納品書や領収書が必要な方に必要なタイミングで何度でもご利用いただけるよう、サイト上から領収書を印刷していただける機能を導入しています。
引用元:納品書がない場合
環境への配慮というよりAmazon側の経費削減が大きな理由のようにも思えますが、Amazonでは領収書を印刷出来るため問題ありません。
Amazonの領収書の内容
AmazonではAmazonが販売する商品、Amazonマーケットプレイスの商品の領収書は商品発送後に「注文履歴」から確認することが可能です。
この領収書は自分で印刷することも可能なため、何枚でも発行することが出来てしまいますが、正式な書類として使うことが出来る、経理上問題ない形式となっているため心配ありません。
また、メーカーに保証などのサービスや修理を依頼する際の証明としても使うことが可能です。なお、AmazonもAmazonマーケットプレイス出品者も発行する領収書への社判の捺印は承っていないとのことです。
領収書・購入明細書に記載されている内容は以下のようになっています。
◆クレジットカード…カード番号下4桁と請求先住所、分割やリボ払いの場合は回数情報なども表示
◆コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い…支払い番号と支払い日が表示
◆携帯決済またはPaidy翌月払い…表示なし
Amazonの支払い方法別の領収書発行方法・宛名の指定方法
Amazonで利用することが出来る支払い方法はいくつもありますが、「領収書の発行方法」および「宛名の指定方法」は支払い方法によって以下の3通りに分けられます。
クレジットカード、携帯決済、Amazonギフト券、Amazonポイントほか
クレジットカード、携帯決済、Paidy翌月払い、Amazonギフト券、Amazonポイント、パートナーポイントで支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。
領収書発行方法
クレジットカードや携帯決済、Amazonギフト券、Amazonポイントなどで商品代金を支払ったという場合、領収書は「注文履歴」から確認し、印刷することが可能です。
宛名指定方法
この方法の場合、宛名の指定も最も簡単で、印刷した領収書は宛名欄が空欄になっているため、印刷した後で自分で名前や会社名を記入することが可能です。
領収書の宛名を空欄にしておいて後で記載出来るようにしたいという人は、Amazonでのお買い物はクレジットカードなどで支払うようにするといいですよ。
コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い
コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いで支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。
領収書発行方法
コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いの場合、Amazonでは領収書を発行することが出来ません。
そのため、コンビニや銀行で発行される領収書・ご利用明細票と、商品に納品書が同梱されていればそれらも併せて利用するようにしましょう。
この支払い方法の場合、注文履歴には「購入明細」が表示されます。
宛名指定方法
「アカウント登録名が領収書に記載される場合」と「宛名が記載されない場合」があり、店舗によって異なるためこちらから宛名を指定することは出来ません。
代金引換
代金引換で支払った場合の領収書発行方法と宛名の指定方法をご紹介します。
領収書発行方法
代金引換の場合もAmazonでは領収書を発行することが出来ません。
代金を支払った際に配送業者が発行する領収書を利用することとなります。なお、配送業者の領収書は外箱に貼り付けられているので忘れずに取っておくようにしましょう。また、商品に納品書が同梱されていればそれらも併せて利用するようにしましょう。
代金引換の場合も注文履歴には「購入明細」が表示されます。
宛名指定方法
代金引換では、「お届け先住所に登録されている名前」が領収書に記載されます。
そのため、注文の際に事前にお届け先を会社の住所と名前にすれば領収書に会社名を記載することが可能です。
ただし、領収書が発行された後で宛名を変更することは出来ないため注意が必要です。
Amazonで領収書を印刷する方法
スマートフォンの場合、アプリからは発行することが出来ないためブラウザから発行を行う必要があります。
以下でAmazonの領収書発行手順をご紹介します。
Amazonでは一度注文した商品ならば以上のような手順で領収書を何度でも確認することが可能です。
ただし、2回目以降からは(再発行)と表示され発行日もリンクをクリックした日に変わりますので注意するようにしましょう。
Amazonアカウントを消してしまうと領収書が確認できなくなる
ご紹介の通り、Amazonでは現在購入した商品の中に納品書や領収書は同梱されておらず、Amazonで自分のアカウントにログインして注文履歴から領収書の確認や印刷を行う必要があります。
つまり、領収書の情報は自分のAmazonアカウントに保存されているということです。
中には「注文履歴を完全に削除するためにAmazonアカウントを削除したい」という人もいるようですが、Amazonアカウントを削除すると注文履歴もろとも領収書の情報も削除されてしまいます。
領収書は確定申告や購入した商品の保証にも影響するため、くれぐれも注意するようにしましょう。
まとめ
Amazonでは支払い方法によっても領収書の発行手順や宛名の指定方法などが異なります。やり方は支払い方法によって3通りの方法に分けられますが、一番手間がかからないのはやはりクレジットカードなどの支払い方法ではないでしょうか。
領収書も必要になると考えられる人はなるべく簡単に領収書の発行や宛名の指定が行える支払い方法を選べば、後になって大変な思いをせずに済むのではないでしょうか。