Amazonプライムを解約して返金する方法は?簡単手順を徹底解説! カテゴリ:アマゾンショッピング, アマゾンプライムビデオ 投稿日:4月 29, 2020 Amazonプライムを解約したいんだけど返金って出来るのかな? 昔は良く使っていたAmazon。しかし気付けば全然使っていない…Amazonプライムを解約して返金してもらいたいんだけどどうしたら良いんだろう? そう思っている方の為にこの記事では、Amazonプライムを解約する手順と返金方法について解説していきたいと思います。 Amazonプライムは1ヶ月の無料トライアルがありますが、それが終了すると勝手に有料会員に切り替わる仕組みになっている為、気付かぬうちに料金を支払っている時もあります。そんな時もきちんと手続きすれば返金は可能なのでご安心下さい。 Amazonプライムを解約する簡単手順 まずはAmazonの有料会員であるプライム会員を解約する時の手順について紹介していきたいと思います。非常に簡単な手順で2分もあれば簡単に解約する事が出来ますので、以下の手順の通りに手続きを行ってみて下さいね。 Amazonの公式サイトにアクセスし検索欄の右下にある『アカウント&リスト』を選択 開いた画面右上の『プライム』を選択 画面右下の『会員資格を終了する(特典を終了)』を選択 確認画面で『特典と会員資格を終了』を選択 再度確認画面になりますのでもう一度『特典と会員資格を終了』を選択 最終確認画面で『○○に終了する』か『今すぐ解約』するを選択 このようにして解約する事が可能です。最後の選択画面はいつ退会するかを決めるもので、プライムを退会しようと決めても既に月額料金を払っている場合は1ヶ月は利用する事が可能ですし、今すぐ解約するを選べばその分の差額を返金してもらえるという訳です。 Amazonプライムの返金申請方法 上記の簡単手順でたったの2分で解約する事が可能なAmazonプライムですが、返金申請方法も非常に簡単で楽です。ここからはAmazonプライムの会費を返金する方法とその手順、注意点について紹介していきたいと思います。 返金はクレジットカードにされる Amazonで購入した商品を返金した場合はギフト券で返金されるのが一般的で、希望すれば銀行振込なども利用する事が可能です。しかしAmazonプライムの返金の場合はギフト券や銀行振込などを選択する事ができず、全てクレジットカードへの返金となります。 そもそもAmazonプライム会員を利用するには最初はクレジットカードの登録が必要になり、そのまま継続してカードで支払いをしているという方も多いと思いますので、この点に関しては特に問題なしと考える方が多いでしょう。 クレジットカードへの返金となりますので、カード会社によっては返金が遅くなる場合もありますので、返金までに掛かる日数などは利用しているカード会社へ問い合わせてみましょう。 全額返金されるケース 基本的には日割りで計算され返金額ですが、実はAmazonプライムの利用料金の全額を返金されるケースというものがあります。それは、Amazonプライムのサービスを一度も利用していない場合です。 この条件を満たしている場合のみ、決済したクレジットカード会社に全額返金がされます。 例えば無料体験だけしてみようと思って利用してみたものの、思ったよりも使い心地が良くなくて利用しているのを忘れていた、無料体験後は自動的に有料になりますがそれを忘れていて3ヶ月の間Amazonを全く使わずに放置していた…そんな時は3ヶ月分の利用料金の全てが返金されます。 しかし、一度でも利用してしまっている場合はこの全額返金には該当しませんので注意して下さいね。あくまで全額返金されるのは一度もAmazonプライムのサービスを使っていない場合のみです。 日割り計算で返金が一般的 という訳で上記で紹介したように全額返金される場合もありますが、基本的にはAmazonプライムを使った日数の日割り計算で返金されるのが一般的です。最後に利用した日までを日割りで計算して、その差額がクレジットカード会社に返金されるという訳です。 それほどまでに急いで解約や返金する必要がないと思っている方であれば、日割りの返金ではなく1ヶ月使ってから返金するというのが面倒ではなく良いと思います。年間プランを契約している方であれば差額が数千円になる場合もありますので、早めに解約して返金申請を出すのが良いでしょう。 Amazonプライム無料体験の自動更新が厄介 Amazonプライムの解約と返金で最も多い理由は『Amazonプライムの1ヶ月無料体験の後に自動的に有料会員になっていた』というものです。 Amazonプライムは利用前に必ず1ヶ月の無料体験があります。ここで解約すれば有料会員に自動的に切り替わるという事はないのですが、解約を忘れてしまうと無料体験の後に自動的に有料会員に切り替わる仕組みになっている為、気付かない間に有料会員になっているという事が非常に多いんです。 最も多いAmazonプライムの解約と返金の理由は無料体験です。要するに自動更新を事前に対策しておけばいい訳で、Amazonプライムにはきちんと自動更新を対策する設定があります。 勝手に有料会員にならない為の対策 自動的にプライム会員になっても簡単に返金できるので良いと言えば良いのですが、返金手続きなどは少々面倒ですし、カード会社によっては返金までに時間がかかる可能性もあります。 無料体験だけしてみたい!でもいつ終わるか忘れちゃいそう!そんな方は自動更新を防ぐ為の対策をしてから無料体験を行うようにしましょう。 Amazonトップページの『ヘルプ』を選択 Amazonプライム会員登録のキャンセルを選択 Amazonプライムのキャンセル方法を選択 更新前にお知らせを受け取るを選択 これで自動更新対策はバッチリです。これは無料体験から有料会員に更新が切り替わる時にお知らせをするかどうかというもので、通常は受け取るになっていません。 これを受け取るにしておく事で、無料から有料に切り替わるタイミングを事前に教えてくれますので、使ってみようと思ったらそのまま放置、使い勝手が悪く退会しようと考えているのであればその通知がきたら退会申請を出しましょう。 退会してもすぐに復帰できる 前は有料会員で一度退会したけどまた戻りたい…そんな時もAmazonプライムは簡単に復帰する事が出来ますよ。 Amazonの公式サイトにアクセスし検索欄の右下にある『アカウント&リスト』を選択 開いた画面右上の『プライム』を選択 画面左側にある『会員資格を継続する』を選択 これだけでプライム会員へ復帰する事が可能です。継続を選択した時点から始まり、当然ですが会費も必要になってきますので注意して下さい。 ちなみにAmazonプライムの無料体験は1人1回なので、一度解約した後は無料体験は利用する事ができず、その月から利用料金が発生する形になります。 まとめ 数多くの特典で多くのユーザーを抱えているAmazonプライムですが、使い勝手が悪いやアマゾンで買い物をする機会が減るなどした方にとっては、豊富な特典を上手に使いこなす事ができませんので、退会して返金してほしいと考える方が多いでしょう。 月額500円で利用している方ならともかく、年間プランは4900円で事前に一括で支払うものなので、返金できるものならしてほしいと思うのが普通です。Amazonであれば簡単に日割り計算で返金してもらえますし、全く使っていない状態であれば全額返金もしてもらえますので、上記で紹介した手順に則ってAmazonプライムの解約と返金を行ってみて下さい。 最も注意しなければいけない点は1ヶ月無料トライアルが終わってからの自動更新。最も解約と返金が多いのもここで、後でクレジットカードからお金が引かれているのを見てプライム会員に入会しているという事を知るというケースもあります。 自動更新を忘れてしまいそうという方は上記で説明した「更新情報の受取」を必ず利用し、忘れずに継続か解約を決める手続きを行うようにしましょうね! アマゾンショッピングの最近の投稿 フリマサイトやリサイクルショップで意外に売れるものとは? 楽天ポイントギフトカードのメリット7つと、利用する際の注意点を解説 Amazonほしい物リストとは?使い道・作り方・注意点を分かりやすく解説 号泣必至!Amazonプライムビデオの泣ける邦画おすすめ5選
カテゴリ:アマゾンショッピング, アマゾンプライムビデオ 投稿日:4月 29, 2020 Amazonプライムを解約したいんだけど返金って出来るのかな? 昔は良く使っていたAmazon。しかし気付けば全然使っていない…Amazonプライムを解約して返金してもらいたいんだけどどうしたら良いんだろう? そう思っている方の為にこの記事では、Amazonプライムを解約する手順と返金方法について解説していきたいと思います。 Amazonプライムは1ヶ月の無料トライアルがありますが、それが終了すると勝手に有料会員に切り替わる仕組みになっている為、気付かぬうちに料金を支払っている時もあります。そんな時もきちんと手続きすれば返金は可能なのでご安心下さい。 Amazonプライムを解約する簡単手順 まずはAmazonの有料会員であるプライム会員を解約する時の手順について紹介していきたいと思います。非常に簡単な手順で2分もあれば簡単に解約する事が出来ますので、以下の手順の通りに手続きを行ってみて下さいね。 Amazonの公式サイトにアクセスし検索欄の右下にある『アカウント&リスト』を選択 開いた画面右上の『プライム』を選択 画面右下の『会員資格を終了する(特典を終了)』を選択 確認画面で『特典と会員資格を終了』を選択 再度確認画面になりますのでもう一度『特典と会員資格を終了』を選択 最終確認画面で『○○に終了する』か『今すぐ解約』するを選択 このようにして解約する事が可能です。最後の選択画面はいつ退会するかを決めるもので、プライムを退会しようと決めても既に月額料金を払っている場合は1ヶ月は利用する事が可能ですし、今すぐ解約するを選べばその分の差額を返金してもらえるという訳です。 Amazonプライムの返金申請方法 上記の簡単手順でたったの2分で解約する事が可能なAmazonプライムですが、返金申請方法も非常に簡単で楽です。ここからはAmazonプライムの会費を返金する方法とその手順、注意点について紹介していきたいと思います。 返金はクレジットカードにされる Amazonで購入した商品を返金した場合はギフト券で返金されるのが一般的で、希望すれば銀行振込なども利用する事が可能です。しかしAmazonプライムの返金の場合はギフト券や銀行振込などを選択する事ができず、全てクレジットカードへの返金となります。 そもそもAmazonプライム会員を利用するには最初はクレジットカードの登録が必要になり、そのまま継続してカードで支払いをしているという方も多いと思いますので、この点に関しては特に問題なしと考える方が多いでしょう。 クレジットカードへの返金となりますので、カード会社によっては返金が遅くなる場合もありますので、返金までに掛かる日数などは利用しているカード会社へ問い合わせてみましょう。 全額返金されるケース 基本的には日割りで計算され返金額ですが、実はAmazonプライムの利用料金の全額を返金されるケースというものがあります。それは、Amazonプライムのサービスを一度も利用していない場合です。 この条件を満たしている場合のみ、決済したクレジットカード会社に全額返金がされます。 例えば無料体験だけしてみようと思って利用してみたものの、思ったよりも使い心地が良くなくて利用しているのを忘れていた、無料体験後は自動的に有料になりますがそれを忘れていて3ヶ月の間Amazonを全く使わずに放置していた…そんな時は3ヶ月分の利用料金の全てが返金されます。 しかし、一度でも利用してしまっている場合はこの全額返金には該当しませんので注意して下さいね。あくまで全額返金されるのは一度もAmazonプライムのサービスを使っていない場合のみです。 日割り計算で返金が一般的 という訳で上記で紹介したように全額返金される場合もありますが、基本的にはAmazonプライムを使った日数の日割り計算で返金されるのが一般的です。最後に利用した日までを日割りで計算して、その差額がクレジットカード会社に返金されるという訳です。 それほどまでに急いで解約や返金する必要がないと思っている方であれば、日割りの返金ではなく1ヶ月使ってから返金するというのが面倒ではなく良いと思います。年間プランを契約している方であれば差額が数千円になる場合もありますので、早めに解約して返金申請を出すのが良いでしょう。 Amazonプライム無料体験の自動更新が厄介 Amazonプライムの解約と返金で最も多い理由は『Amazonプライムの1ヶ月無料体験の後に自動的に有料会員になっていた』というものです。 Amazonプライムは利用前に必ず1ヶ月の無料体験があります。ここで解約すれば有料会員に自動的に切り替わるという事はないのですが、解約を忘れてしまうと無料体験の後に自動的に有料会員に切り替わる仕組みになっている為、気付かない間に有料会員になっているという事が非常に多いんです。 最も多いAmazonプライムの解約と返金の理由は無料体験です。要するに自動更新を事前に対策しておけばいい訳で、Amazonプライムにはきちんと自動更新を対策する設定があります。 勝手に有料会員にならない為の対策 自動的にプライム会員になっても簡単に返金できるので良いと言えば良いのですが、返金手続きなどは少々面倒ですし、カード会社によっては返金までに時間がかかる可能性もあります。 無料体験だけしてみたい!でもいつ終わるか忘れちゃいそう!そんな方は自動更新を防ぐ為の対策をしてから無料体験を行うようにしましょう。 Amazonトップページの『ヘルプ』を選択 Amazonプライム会員登録のキャンセルを選択 Amazonプライムのキャンセル方法を選択 更新前にお知らせを受け取るを選択 これで自動更新対策はバッチリです。これは無料体験から有料会員に更新が切り替わる時にお知らせをするかどうかというもので、通常は受け取るになっていません。 これを受け取るにしておく事で、無料から有料に切り替わるタイミングを事前に教えてくれますので、使ってみようと思ったらそのまま放置、使い勝手が悪く退会しようと考えているのであればその通知がきたら退会申請を出しましょう。 退会してもすぐに復帰できる 前は有料会員で一度退会したけどまた戻りたい…そんな時もAmazonプライムは簡単に復帰する事が出来ますよ。 Amazonの公式サイトにアクセスし検索欄の右下にある『アカウント&リスト』を選択 開いた画面右上の『プライム』を選択 画面左側にある『会員資格を継続する』を選択 これだけでプライム会員へ復帰する事が可能です。継続を選択した時点から始まり、当然ですが会費も必要になってきますので注意して下さい。 ちなみにAmazonプライムの無料体験は1人1回なので、一度解約した後は無料体験は利用する事ができず、その月から利用料金が発生する形になります。 まとめ 数多くの特典で多くのユーザーを抱えているAmazonプライムですが、使い勝手が悪いやアマゾンで買い物をする機会が減るなどした方にとっては、豊富な特典を上手に使いこなす事ができませんので、退会して返金してほしいと考える方が多いでしょう。 月額500円で利用している方ならともかく、年間プランは4900円で事前に一括で支払うものなので、返金できるものならしてほしいと思うのが普通です。Amazonであれば簡単に日割り計算で返金してもらえますし、全く使っていない状態であれば全額返金もしてもらえますので、上記で紹介した手順に則ってAmazonプライムの解約と返金を行ってみて下さい。 最も注意しなければいけない点は1ヶ月無料トライアルが終わってからの自動更新。最も解約と返金が多いのもここで、後でクレジットカードからお金が引かれているのを見てプライム会員に入会しているという事を知るというケースもあります。 自動更新を忘れてしまいそうという方は上記で説明した「更新情報の受取」を必ず利用し、忘れずに継続か解約を決める手続きを行うようにしましょうね!
Amazonプライムを解約したいんだけど返金って出来るのかな?
昔は良く使っていたAmazon。しかし気付けば全然使っていない…Amazonプライムを解約して返金してもらいたいんだけどどうしたら良いんだろう?
そう思っている方の為にこの記事では、Amazonプライムを解約する手順と返金方法について解説していきたいと思います。
Amazonプライムは1ヶ月の無料トライアルがありますが、それが終了すると勝手に有料会員に切り替わる仕組みになっている為、気付かぬうちに料金を支払っている時もあります。そんな時もきちんと手続きすれば返金は可能なのでご安心下さい。
Amazonプライムを解約する簡単手順
まずはAmazonの有料会員であるプライム会員を解約する時の手順について紹介していきたいと思います。非常に簡単な手順で2分もあれば簡単に解約する事が出来ますので、以下の手順の通りに手続きを行ってみて下さいね。
このようにして解約する事が可能です。最後の選択画面はいつ退会するかを決めるもので、プライムを退会しようと決めても既に月額料金を払っている場合は1ヶ月は利用する事が可能ですし、今すぐ解約するを選べばその分の差額を返金してもらえるという訳です。
Amazonプライムの返金申請方法
上記の簡単手順でたったの2分で解約する事が可能なAmazonプライムですが、返金申請方法も非常に簡単で楽です。ここからはAmazonプライムの会費を返金する方法とその手順、注意点について紹介していきたいと思います。
返金はクレジットカードにされる
Amazonで購入した商品を返金した場合はギフト券で返金されるのが一般的で、希望すれば銀行振込なども利用する事が可能です。しかしAmazonプライムの返金の場合はギフト券や銀行振込などを選択する事ができず、全てクレジットカードへの返金となります。
そもそもAmazonプライム会員を利用するには最初はクレジットカードの登録が必要になり、そのまま継続してカードで支払いをしているという方も多いと思いますので、この点に関しては特に問題なしと考える方が多いでしょう。
クレジットカードへの返金となりますので、カード会社によっては返金が遅くなる場合もありますので、返金までに掛かる日数などは利用しているカード会社へ問い合わせてみましょう。
全額返金されるケース
基本的には日割りで計算され返金額ですが、実はAmazonプライムの利用料金の全額を返金されるケースというものがあります。それは、Amazonプライムのサービスを一度も利用していない場合です。
この条件を満たしている場合のみ、決済したクレジットカード会社に全額返金がされます。
例えば無料体験だけしてみようと思って利用してみたものの、思ったよりも使い心地が良くなくて利用しているのを忘れていた、無料体験後は自動的に有料になりますがそれを忘れていて3ヶ月の間Amazonを全く使わずに放置していた…そんな時は3ヶ月分の利用料金の全てが返金されます。
しかし、一度でも利用してしまっている場合はこの全額返金には該当しませんので注意して下さいね。あくまで全額返金されるのは一度もAmazonプライムのサービスを使っていない場合のみです。
日割り計算で返金が一般的
という訳で上記で紹介したように全額返金される場合もありますが、基本的にはAmazonプライムを使った日数の日割り計算で返金されるのが一般的です。最後に利用した日までを日割りで計算して、その差額がクレジットカード会社に返金されるという訳です。
それほどまでに急いで解約や返金する必要がないと思っている方であれば、日割りの返金ではなく1ヶ月使ってから返金するというのが面倒ではなく良いと思います。年間プランを契約している方であれば差額が数千円になる場合もありますので、早めに解約して返金申請を出すのが良いでしょう。
Amazonプライム無料体験の自動更新が厄介
Amazonプライムの解約と返金で最も多い理由は『Amazonプライムの1ヶ月無料体験の後に自動的に有料会員になっていた』というものです。
Amazonプライムは利用前に必ず1ヶ月の無料体験があります。ここで解約すれば有料会員に自動的に切り替わるという事はないのですが、解約を忘れてしまうと無料体験の後に自動的に有料会員に切り替わる仕組みになっている為、気付かない間に有料会員になっているという事が非常に多いんです。
最も多いAmazonプライムの解約と返金の理由は無料体験です。要するに自動更新を事前に対策しておけばいい訳で、Amazonプライムにはきちんと自動更新を対策する設定があります。
勝手に有料会員にならない為の対策
自動的にプライム会員になっても簡単に返金できるので良いと言えば良いのですが、返金手続きなどは少々面倒ですし、カード会社によっては返金までに時間がかかる可能性もあります。
無料体験だけしてみたい!でもいつ終わるか忘れちゃいそう!そんな方は自動更新を防ぐ為の対策をしてから無料体験を行うようにしましょう。
これで自動更新対策はバッチリです。これは無料体験から有料会員に更新が切り替わる時にお知らせをするかどうかというもので、通常は受け取るになっていません。
これを受け取るにしておく事で、無料から有料に切り替わるタイミングを事前に教えてくれますので、使ってみようと思ったらそのまま放置、使い勝手が悪く退会しようと考えているのであればその通知がきたら退会申請を出しましょう。
退会してもすぐに復帰できる
前は有料会員で一度退会したけどまた戻りたい…そんな時もAmazonプライムは簡単に復帰する事が出来ますよ。
これだけでプライム会員へ復帰する事が可能です。継続を選択した時点から始まり、当然ですが会費も必要になってきますので注意して下さい。
ちなみにAmazonプライムの無料体験は1人1回なので、一度解約した後は無料体験は利用する事ができず、その月から利用料金が発生する形になります。
まとめ
数多くの特典で多くのユーザーを抱えているAmazonプライムですが、使い勝手が悪いやアマゾンで買い物をする機会が減るなどした方にとっては、豊富な特典を上手に使いこなす事ができませんので、退会して返金してほしいと考える方が多いでしょう。
月額500円で利用している方ならともかく、年間プランは4900円で事前に一括で支払うものなので、返金できるものならしてほしいと思うのが普通です。Amazonであれば簡単に日割り計算で返金してもらえますし、全く使っていない状態であれば全額返金もしてもらえますので、上記で紹介した手順に則ってAmazonプライムの解約と返金を行ってみて下さい。
最も注意しなければいけない点は1ヶ月無料トライアルが終わってからの自動更新。最も解約と返金が多いのもここで、後でクレジットカードからお金が引かれているのを見てプライム会員に入会しているという事を知るというケースもあります。
自動更新を忘れてしまいそうという方は上記で説明した「更新情報の受取」を必ず利用し、忘れずに継続か解約を決める手続きを行うようにしましょうね!